「アップル・ソフバン」が毎日4万円払えって言ってくるんですけど?

問題について。

「今!今!すぐ支払え!さもないとすぐ電話止める、

お前は4万円払わないといけないのに払ってない!

期限は今日!延期は絶対なし!!!!」と

狂ったように「アップル・ソフバン」なるところが

「パケット料金4万円になってるのに払えてない!」と

毎日ショートメールを送ってくるんですが、電話全然止まってませんけど?

むしろ、この「今日中でなければ!」と恐喝口調、

非常に不愉快で警察に持って行ってやろうかと思うくらい腹立つ。

しかも「毎日!」

お前、毎日「今日中!延期は認めん!」なんて上から目線で、

なんで「パケット料金」なんだよ、わけわからんわ、

しかも「ソフトバンク」を名乗りつつ、送ってくる名前は「アップル」だし、

そろそろソフトバンクやアップル社は、

こういう名前を騙る詐欺連中をどうにかするべきではないか、

ショートメールに記載されている電話番号はソフトバンクのものだったり、

微妙な情報弱者だと引っかかる可能性も無きにしも非ず。(つい調べた)

「何だこりゃー!」とびっくりするもんな、

先日はやはり「アップル・アマゾン」社から

なぜか「関税で引っかかって届けられない、今すぐ金払え!」なんて、

ごめん、私、アマゾン社と関係ないんだわ、アカウントすらない。

それにしても「今日!今日中!!」という待ったなし!感、

いかにも「詐欺」だよなあ、詐欺師の電話の早口で話すということだし、

こちらに猶予を与えまいとする心理的圧迫感は、非常に不快。

これぞ、「くそマーケティング!」という気がする。

要するに「ビズ・リーチ!」の広告もそうだが

受け手の不快感を刺激してとにかく名前だけは覚えさせる、

いつまでも年寄りが広告業界にはびこるから、くそな心理戦が詐欺にまで浸透する。

まあ、よくできてるんじゃないかな、

お盆の最中で移動中の人が電話を止められたら困る!と慌てて引っかかる可能性は

ゼロではないし、「4万円」はそこそこ支払えなくもない妥当な額だ。

とりあえず、定期的にこの手のショートメールが届くようになったのはなぜか、

心当たりを掘ってみようと思うおばはんであった。

マイダーリンのところには毎日もっと山ほど来るそう。何をしたん?

さて、今日は私世代にとっては「終戦記念日」。合掌。