お礼。

我が家の優等生お嬢様のお悩み相談を受けてもらえてネットには感謝。

「自分にプラスになるためだけに動け!」がなかなかできない人間って

どうなんですかね、絶対できるのにしない、しないとはできないと同じことで

私のようなそもそもなにもできない人間には歯がゆくてたまらない。

「東西の感覚の違い」はその通りで、先日都心の素敵ホテルでも

ちょっとした行き違いがあって滞在がいまいちだったけれど、

先週、大阪のリーガロイヤルホテルのちょっとお高めのフロアにしたら

すべてが「阿吽」の呼吸で過ごしやすい。

しかも今回珍しく「ゴーツー」な割引も使えたので費用も都心よりはるかに安く

本当に快適だったので、「ゴーツー」がなくても行きたいね、となったのでした。

(ちなみに都心ホテルも一応スペシャルフロア、ゴーツーなし)

「感覚」が西側とは違っていて、なんでこんなにいつも誰かを踏みつけたがるの?と

東京に行く度、一度は思う。お仕事をする方は特にそう感じるのかも。

長らく西でお仕事をされて東に移られてそれでもやっていけてるのは

まさに本物の「プロフェッショナル!」で娘を預けてご教示していただきたい、

と心から願うのでした。東京にはそういう人材も少ないよう。

常に人材が流動的な企業でそれでも生き残れている人は強力なコネか、

本物の「プロフェッショナル」な人材だけで、コネ人材はともかく、

ちゃんとした「プロ」な方はそれとなくふるまい方を教えてくれるようで

ありがたい。企業に残れている人は意外に関西人が多い印象、隠してるけど。

コネ人材と言えば、娘と同時期に「派遣」社員として入った40代女性が

ほかの人と比べて仕事が出来るわけでもないのに「正社員登用」になると

「自分」で吹聴して、ありえないミスをして激怒されたところ、

実は別の部門のそこそこえらい方の「妻」であるとわかって不問になって

その後もまたやらかして、次は経営陣のおひとりの「娘」であるのもわかって

コロナ下の在宅勤務になったので正社員登用がどうなったかわからないけれど

「派遣と言っても侮れない、、」と娘は感心(?)していた。

「妻」「娘」のやらかしに頭を下げる「夫」「父」もつらい、

二人ともなんとなく家にいてほしそうな感じらしいが本人はやる気満々、

でもやる気ほどできるわけではないので「父・夫」が手元に置いておきたい気も

わかるような。東京って実は日本で一番働きにくいところかも。

ご教示、ありがとうございました。