まぶしいと目が疲れるのでサングラスをしているとマスクと相まって
怪しさ200パーセントにあがるのでレンズの色を薄くしたものを作ったところ
久しぶりにあった下の娘に、今は亡き「たかじんさんみたい」と言われ
若干、そんな気もしていたのでおばはんはしょんぼりしてしまったのでした。
たかじんさんがなくなってもう何年もたつというのに、
幼かった下の娘がいまだ忘れていないのにはびっくり。
たかじん味あふれるおばはんはいよいよ本物のおっさん化しているのかと
なんとなく新しい眼鏡をかけるのが嫌になってしまっているものの
かけるとやはり目が楽なのでなぜか微妙な後ろめたさを感じつつかけている。
お洒落サングラスをかけた素敵マダムにはなれず、なぜかやしきたかじん。
とほほ。おわり。