「言葉狩り」、、、?

「「シャブ漬け」の言葉を使ってはならないとは言葉狩りだー!」

と言い出した連中を見て、最近「や〇ざ」って言葉はあまり見かけない気がするが

これを「言葉狩り」と騒いだ連中は見ないな、と。

やはり「本職」の方に「忖度」なさってのことか、

もうネットには「言葉狩り厨」のような造語はあるのかな、

私はかつての文珍師匠の「あたまに「や」のつく自由業のお方」の言い回しが

とても好きだったけどな。

言葉は狩られたら狩られたなりに新しい言い方を作ればいいんじゃないか、

「シャブ漬け」なんて言葉はなくなって特に問題もなかろう。

私は「本職」を知らないショーもない連中が粋がって使う言葉にしか聞こえないので

なくなってくれるのは大いに結構。ついでに「生娘」も。

なんとも言えないいやらしさが漂う言葉で、何故若い娘は食べ物であるがごとくに

「たわわ」だのと表現されるのか、「たわわな生娘」なんて言葉も既にありそうな、

はー、やれやれ、「表現の自由!」「言葉狩り!!」、無敵やね。

「コンサル業界では普通に使うー!」なんてのを元外資系ワーママ、

あるいは「ちひろ」と名乗られていた素敵な元専業主婦アカウントがうそぶいて

そんな何十年も前に一瞬在籍した人間が「わたしって元コンサル!」を

ひけらかさなくても、とどうして元外資系バリキャリ女史の周囲には

こういう隙あらば元の職業を妙にアピールする輩がいるのか、

それがひょっとして伊東氏が作った「文化」なのか、

不思議と伊東氏は「有名マーケター!」ともてはやされる割に出身地がどこか、

あまり出てこない。なんでも「わたし、知ってる!」とツィートしまくる

外資系コンサル女子が明治の元勲のご子孫であるかの如く匂わせていたので

なるほど、そういうやんごとない方であればいろいろ事情はあるだろうな、

「わたしが悪いんです!」と言いたくなるのもわかるな、と思ったのでした。

ここ周辺のアカウントを見ていると、わざとこういう匂わせをしているのか、

或いは本当に馬鹿すぎるのか、ちょっと理解しかねることがある。

世の中、現実世界も、ネット空間も、いろんな人がいるな。

「シャブ漬け」なんて言いまわしはかなり古いんで、もうなくても良いと思う。

「あたし、外資系コンサルにいたんでぇす!」と言わずにはいられない人間なら

ずっと使えばいいんじゃないかな。古い業界語は死語より恥ずかしいけどな。

ネットで見る、慶応卒のコンサル、マーケターの、なんとおバカなことよ。

ホンマに世の中、こんな阿呆ばかりかね?不思議だ。おわり。