ネット雑記。

琥珀先生の書評を話題で見かけてざっと読んで、

本を買って読まなくてもここ10年くらいはてなの話題で見かける

女性ライターは、みんな似たような顔をしていることを思えば、

「書く能力より可愛いお顔」であるのは自明だろうにな。

可愛いお顔の営業能力は8割を超えるだろう、特に若ければ。

ネットでは「これは誰か読んでいる人はいるのか?」と思われる記事が量産されて、

書いているのも似たような可愛いお顔の若い女性、

しみじみ「アンチ〇ェミ!」といったところで、媒体に載せる決定権のある人間って

男性が多いんだろうとわかる。私はいまだ「イケメンライター」を見たことがない。

ネットの男性ライターは専門職であることが多い気がするな。

つまりは「専業」では食べていけないってことだろう。

若さと可愛いお顔の賞味期限が切れた頃が本当の営業能力で

かさ増しされたコネクションの消費期限はいつまでか、あまり長くはない気もするな。

下の娘も社会人になってアテクシも遅ればせながら社会人デビューでも、

と思っていたらこのコロナで、いっそ「1円ライター」にでも応募してみようか、と

上の娘に愚痴ると「それだけはやめて」と止められる。ろくでもないらしい。

副業としてのライター業でもうまくいかないことが多いようで、理由は自粛。

琥珀先生がなぜ読まれるかというとやはり専業をお持ちだからじゃないか、

知っていても話題に上がる時しか読まなくなる読者がこの世界に無数。

世知辛い。おわり。