吐き出す。(その2)

そういえば、かつてはてなの運営関係者だった秒速氏が起こした訴訟は

どうなったんだろう。

現在話題の件は訴状を受け取って1ヶ月以上も経っての公表で

注目を集めたかっただけだろう。「泰山鳴動してねずみ一匹」にもならない。

は○ちゅう女史がネットで異様に叩かれる理由のひとつに

擬似医学の○○クレンジングがあるようで、

この件で執拗に彼女を攻撃したたらしいバズフィードの記者の名前に

見覚えがあったので調べると子宮頸がんワクチン啓蒙活動の時、

毒親」などワクチンとは関係のない情報を盛ったおかしな記事を書いた人物で

こんな内容で接種を子供に「受けさせなきゃ!」になる親はいるのか、

と不思議に思った。

何故ネットでは売名のために「毒親」を出す人間が多いのか、

山本某氏も元外資女史も売り出し中の持ちネタが「毒親育ち!」で、

二人とも慶大出身者で、一人は附属校からの内部進学者、

もう一人はわざわざ海外の高校に数年出してまで帰国者入試枠を買う、

ほうがいに金をかけて親が学歴をつけてくれたにもかかわらず

ついた職業がネットのゴミ漁りで、ただの親不孝もの、

それで毒親呼ばわりではあまりに親が気の毒だ。

この二人のネットでの売り出し方の共通点は

「結婚するまで童貞!」「レイプ被害者!」など、性的カミングアウトで

「結婚するまで童貞!」など結婚相手ですら真実はわからないし

マッチョイズムの極北にあたりそうな慶大内部進学者で ホモソーシャル末端人間が

内輪受けに渾身のギャグをかましているだけにしか見えない。

「レイプ被害者宣言!」は、私が若かりしころから、

性的に早熟で好奇心旺盛な女性が異性と散々遊んだあと

結婚適齢期にお堅い家庭で育った将来有望で真面目な男性と結婚する折、

家族にそれまでの所業を調べられて結婚許可を渋られると

唐突に「私、レイプ被害者でー」と言い出した事例を

いくつか見聞きしたのでなんと言ってよいのやら。

人の良いお坊ちゃまは世故に長けた家族に猛反対されても、結婚するものの、

その後、見事なまでに家庭崩壊、離婚に至るが、

離婚も「レイプ被害者だったから!」と相手にと高らかに宣言されてしまっては

 なすすべがない。元外資女史が離婚を発表したとき、そのことを思い出した。

山本某氏は「かわいそう属性」なるものをは○ちゅう女史が多用するというが

それは大学のお家芸でお互い様じゃないのか、と聞きたいものだ。

つづく。