雑談。

風邪をひきました。(涙)
で、東村アキ子さんがまた問題漫画を発表したようで、批判があがっているのを発見。
こういう「お見合いおばちゃん」が私世代(50手前)にいなくなったんで、非婚率が上がってるのかも、と多少反省の念がないでもない私は
ブコメで見られるほど、東村さんに反発はないなあ。
東村さんは基本的に「地方」の人だからね、それも保守の国「九州」出身者、「アーバン」な東京人とは違う、と私は受け取ってるんだが違うかな。
「ヒモザイル」の是非はともかく、「子供を預かってもらって「あんなになってはどうしよう、、」とかいうババア、最低!」というごもっともなご意見を拝見したので、
私なりの解釈などを。
この手の勝気なマダムたちと多少縁がある私の見方では、この「子供があんなになったらいや」マダムは、
ほんのかすかな、東村さんの「仕事やってる私の威力、どうよ?」を見逃さなかったんじゃないかな。
ゆるーい「マウンティング」にもさりげなく「がつん!」と返すこの手のマダムの威力は、善良な東村さんでは太刀打ちできない感触が私にはある。
だめジャン、こんな人に「かけら」でも「優越感」見せちゃ。
この手のマダムの怖いところはもう本当になにげにやり返す、無意識にやっちゃう、とこなんだよね、、、だからこちらとしては「無邪気」なんだな、と思わざるを得ない。
でも本当に「無邪気」かというと、これがまた「微妙」なところで、、(涙)
ほんのわずかでも自尊心が損なわれることがあったら、その場で「始末」する、それが本当に上手に出来る、
「素敵」マダムは自身の不快感をその場で帳消しに出来る能力がある、と私はかねがね感じておりますことよ、、、
つか、10年以上付き合って、やっとわかったわ、お嬢様・奥様のマッキンリーよりもはるかに高く困難な「自我」の守り方を。
食欲がない上に吐き気までしてきたので、この非常に繊細な「女社会」の恐ろしさを書き綴ることは出来そうにないので、とりあえず、メモ代わりに。
東村さんは偉いなあ、というのが私の感想なのでした、終わり。