はてな雑記。

はてなの永遠の人気題材は「トンデモ母ちゃん」で先日見かけた大きな釣り針は勉強漬けにしている育児相談ネタで、
その相談では父親も一緒になって勉強をさせているにも関わらず何故か叩かれているのは相談者の母親ばかり、
これが本当なら母親よりむしろ父親の方が悪い、頭も行状も。
受験は最終的には「体力」で、子供時代に脳の容量を増やすためには体を動かすことをしたほうがいいのだよね。
難関大学を受けるのは相当なプレッシャーがかかるし、合格してもまだ身を削って勉強しないといけないんで
とにかく「体力1番」「能力2番」、「精神」を支えるのも最終的には「体力」だしね。
バランスのとれた生活をさせていればそこそこの所に行ける、はもうちょっと知られてもいいことだと思うのに、
「いい大学に入らないと人生おしまいー!」とマスコミが煽り過ぎなんだよね。「難関大学に入らないと死ぬ!」みたいな。
それを書く人間の世界が狭すぎるんだわ、困ったことに。
一方、最近の人気題材は「ミニマリスト」で、対して「マキシマリスト」を称するエントリを読んだがそのブコメを読んで、はてなの英語力に涙。
「ミニマム」が「ミニマリズム」になって「ミニマリスト」、「マキシマム」が「マキシマリスト」でいいんだよ、「マクシマ・イスト」ではなく。
ただ「マキシマリスト」は過激派とかテロ支持者という意味があったような気が。
ミニマリズム」の本家でも対比語として「マキシマリスト」はあるのか、「マテリアリズム」あたりが妥当じゃないか、
マドンナの有名な「マテリアルガール」って曲があったな、私が若かりし頃。
と言って、「マテリアリズム」もなにか別の意味があったな。
ミニマリズムの会に潜入!」という増田も読んだが、いろんな支流ができているようで、なんと言えばいいのやら。
年を取ると否応なく「ミニマリズム」になる、つか、ならんと「ゴミ屋敷」になる、ほどほど、が大事なのよね、、