読書メモ。

スティーヴン・キングの「11・22・63」
SFを読んでいるつもりだったが、ラブストーリーだったという。
マイダーリンの代わりに私が読んで、評判のいい小説とはいうものの、わたし的には「?」
オチは「今」に勝る「現在」なし!」などと、元も子もないというか、なんというか。
夏に読んだ「ゴースト・ストーリー」のオチをきれいさっぱり忘れていたので、反省して、一応書き残す。
スティーヴン・キングは「グリーンマイル」と「キャリー」と「呪われた町」が面白かったざんす。
ほかも読んだ気がするが思い出せないこの情けなさ。
時間旅行物は、どうもいろいろつっこみどころを見つけてしまって、困る。合わないのかも。