朝日新聞で大騒ぎ。ここを「一流紙」と考えていることが根本的な間違いのような。そんなに信頼度の高い新聞だったっけ。
今日の朝日の一面は謝罪関係だけれど、天声人語は全然別な沖縄の事を書いていて、これは少々あざといな、って感じ。
とは言うものの、なんとなく先日まで朝日ともめていたNHKがニュースで喜々として謝罪報道をやっていたので、しばらく朝日の記事に文句を言うのは辞めるか。気の毒だし。
一方、ネットでは、また揉め事が起こっているようで、誰かが辞めるのどうのと、読んではないが、やはり喜々としてシロクマがなんか書いていたりして、
うーん、このお約束行事、どうにかならんものか。
はてなで一番の問題点は「喧嘩」を１対１でやらせてもらえないことだよな、
必ず、わけのわからない仕切り屋が出てきてやじうまを集めて、劣勢な方に「正義の味方」ぶって味方をする、たいていは意味もなく絡んだ方につくんだけれど。
絡んできたくせに、対話は避けるのだよね、「対話する必要はない！」って、じゃあ「絡む必要もない」だろうに。
何年前だったか、集団で絡まれて、でも最初に絡んできたやつと一度も対話することはなかった。
毎日トラックバックを送りつけるくせに会話はしない、そういう卑怯な人間を何故か「かっこいい」として一部はてなは祭り上げる、
アバンギャルドは単に狂ってるだけのことではないと思うが、それも知らない、ヘラヘラしてるのが「かっこいい」
最近の絡みの傾向は「増田で粘着」のようだが、いくつものアカウントを取って嫌がらせをする手法はできなくなってるのかな？
たしか、わかりやすいバカが複数のアカウントをとって、コメント欄や、馬鹿な日記形式で、絡んできたな、
あとは毎日２チャンネルのあちらこちらに無理やり私の日記の一部を貼り付けて、けしかけるの、
意外に２チャンネル民は期待したような「凸」はしなかったので、無駄に絡むバカはバカでしかないな、と思った。
絡む奴というのは最終的には書かせるのをやめさせたい、だからなあ、、、それに答えるのはどうかと思うのよ、私は。
でも、いったんやめたところでまた始める人は山ほどいるし、人というのは思い通りにはならないものよ。
「気に入らない奴をやめさせてやった！」は一瞬の勝利かもしれないが、なんの積み重ねにもならない、積み重ねって、個人がどう生きているか、だものね。
私は揉め事だのそれを分析だの、ではなく、どんな意見を持った個人がどんな人生を選んで記録していくのか、が知りたい。
だから誰でも出来るだけ続けて欲しいと思う。「書く責任」って「続ける」こと、ではないのかな。
朝日新聞の記事に関しても、あまりに暴走して産経と張り合うのはいい加減にして、もう少し、まともに続けられる「批判」をして欲しいものよ。
ネットで無駄に絡んできた人間のほとんどは、書くのをやめたり、消して別のアカウントで似たようなことをまたやったり、で、
結局「続け」てはいられないようなのだよね、つまり「無責任」でしかない。私にとっては。
私は一部の人間にとってはつまらない平凡な人生をこれからも飽きず続けるように、書こうと思う。
