いやはや。

はてなで嫌われる有名人は、何故禿げているのか、などと思う今日このごろ。
南洋の暮らしは貧乏で、だから軍隊もいらないんだ、ってな話をしたいんだろうが、それって軍隊の必要性を説くのに適切な言葉かどうか、
私は泥棒がいなくなるんなら、軍隊、なくていいな、とか思っちゃったよ、
つか、泥棒が軍隊に入るって事?とかっても思っちゃったなあ、なんか軍隊と泥棒の相関性がいまひとつ、わからん。
都会に住んでいる人は想像もできないような日本の限界集落は、多分、そんなに南洋諸島の貧しさと変わらんと思うんで、それでもそんな国に軍隊が必要とは、
結局、軍隊とは、大都会の選ばれた人たちを「守る」ため「だけ」に存在するんだろうな、と
改めて、古今東西変わることなき世界の常識を認識したのでした。
ありがとう、百田さん。