お受験メモ(と、ついで)

下のお嬢さんの点数予測では志望大学に出願予定者の中ではトップ10に入っているようで、よほどのことがない限り、合格、予定。
この「予定」や「予想」をもとに出願するのって、きっついわぁ、
もうちょっと受験者目線で受験を作り変えて欲しいものよ。
3年ぶりの大学受験で驚かされたのが、いつも利用していた旅行社が
「受験生の宿」的なパンフレットを作るのをもうやめたとのことで、3年前は12月に出ていたので12月に行くと
「全てホームページ検索となっております」と、わぁ、そりゃ、大変、出遅れちまったわ、てなわけで、
宿は早めに抑えたけれど、出願大学を変えた方のおこぼれをお待ちしています状態、
いいところは早めになくなるのよね、、、(涙)
というわけで(?)おこぼれ検索でネットに出戻ったついでに書いております、はい。
日テレの芦田愛菜ちゃんのドラマの件はまだ続いているようで、
ふと、なぜ「ママと子供」ものは「悲劇」で「虐待」ものが多くて「パパと子供」は「ほのぼの」系「喜劇」なのか、
「今日、ママがいない」と言われたら「お父ちゃんはどこ?」と考える私は芦田愛菜ちゃんの名演に興味はないざんす。
きっと、上手だろうけどね。
「パパ」が一人で子育てしてるのは「あったか見守り系」が多くないかな?
すぐ打ち切られたけどオダギリジョーがやってたよな、ほんま「男尊女卑」が未だこんなテレビ番組にまで。
父親の子ども虐待の方がじつは悲惨なんだよ、ってなことを、母ちゃんやってた私はシャレにならんくらい知ってますが、
それがテレビドラマ化されて「娯楽」として消費されることはないでしょうな。
フェミニズムって、何?と思う今日このごろ、とりあえずお受験メモのついでに。