雑記。

乙武くんの件は乙武くんがツイッターを使って店を攻撃した以上の攻撃を彼に与えているようで、
ふと、吉本新喜劇の名台詞「ゆるしてやったらどうやー!」を思い出したりして。
同じセリフを海外メディアに突き上げられている橋下市長にも。
好きな奴ではないけれど、同胞が外国人から攻撃されているのを見ると、私はやはりむっとする、右翼魂が萌えるのよ。
本来は、橋下市長が一人で突き上げられるべき話ではなく、安倍政権全体でヤラれるべき話なのにね。
今の自民党政権には橋下市長以上に過激な考えを持っている人間はいるでしょうにね、
この件のせいで憲法改正の姑息な手段が話題に出なくなって、あちらの方がよほどいま日本で問題にしなければいけないような。
なんにしても「差別はよくない」と言いつつ、それを言う人間ももちろん差別する。
このたび、もっとも「むっ」としているのは大阪の母子餓死事件で、
ネットでは「大阪だから起こった」的な発想を匂わせている人が散見されて、
これは「東京」で起こったとしても、どの「都会」で起こったとしても、どうしようもない気がするんだけど、
なぜか「大阪だから」的な見下し目線があるのがなんとも。
なんか、腹立つわー、石原の次に猪瀬なんてところもどうかしてるわー、
でもあんまり大阪人そういうの言わへんわー、自分のことをよく知ってるからねえ。
大阪人ではないけれど、DNAのいくつかが「大阪おばちゃん」なのでざわつくのよね、、
「ゆるしてやったらどうやー!」と同じ響きを持つ東京言葉はあるのかな。
「これ、なんぼしたとおもう?」という永遠の流行言葉同様、東京にはないものかも。
「これ、なんぼ〜」は「これ、いくらしたと思う?」ではないのよね、、