夏用ファンデーションとしてコーセーのスプレー式を買った。
カバー力はないものの、問題なく使えている。
少なくとも、つけた瞬間から汗で溶けだしそうな感じはない。
日本のように四季がはっきりしているところでは
「夏用ファンデーション」は必要だよな、なんていまさら。
半世紀生きるまであまりファンデーションのお世話になることがなかったのは
専業主婦の特権か。きちんとメイクをする必要がさほどもなかったしな。
ただ、スプレーをパフに吹き付ける時、時々鏡台に散らしてしまう。
離し過ぎても近すぎてもいまいち。
下の娘に「おばはんだからってあんまり白いのを使っては云々」と
以前指摘を受けたので、今回ファンデーションの色を選ぶときに、
「白目の肌」のような説明書きのを遠慮して買わなかったら
買った方の色が濃くて合わない。「白目」のほうが良かったんじゃないか、
こういう時に美容部員は必要、ドラッグストアで適当に買ってしまったしな。
スプレー式は残りの量が目に見えてはわからないのでいつ切れるのか、不安。
アテクシは高確率で「ちゃんとしないと！」の時に「きれてる！」になる
運命の持ち主なので、買い足すか、秋冬用のものを早めに用意するか迷っている。
気に入って使っているものほど早くなくなるし。
年始に買った「ハーブティーの福袋」に入っていたレモングラスがあたり。
単体のハーブティーが苦手で使うのをためらっていたが
消費期限が近づいてしぶしぶ試すと野草味がなくてすっきりしている。
福岡三越のラシックスに入っていた熊本の「敬和」というお茶屋さんで、
東京では日本橋に店があるらしい。
通販ではハーブティー屋を２軒運営していて両方を時々注文している。
同じ会社だから一緒に注文出来てほしいものよ。
会社自体は若干の「自然派！」傾向がみられるが
話題の「ワクチンを打つな！」系の会社ほどでもない。
ふるさと納税の返礼品としてもある。
ハーブティーと言えばドイツの老舗ポンパドールの水出しフルーツハーブティー、
ベリーモヒートが当たり。珍しくハイビスカス味が柔らかい。
今年は水出しのアーマッドティーも良くて
マイダーリンが朝、文句を言わずに飲んでいる。
リプトンの水出しは人工的な香りが強い。
最近、サンマルクカフェのパンにはまって
プレミアムチョコ・クロの抹茶（辻利とコラボ）を見かけて買ったらうまうま。
ついにセットで買ってしまった、、ま、下の娘が帰省するから良いのよ。
たらふく食べさせて帰すざんす。おわり。
