だらだら日記。

今日はあまりにもしんどかったのでとうとう家から一歩もでられず。
車の運転をしないといけないので体調不良で事故でも起こしたら目も当てられない。
と言うわけで、だらだらごろごろ、ネットにお守りをしてもらった。
何かといえば「おフェミがぁ」とフェミたたきをしたがる某ツィッターを眺めて
この人は妻が出産間もなくとも、子育てをほとんど手伝わず、妻に「今月の金を支払え」と迫っているので
もしフェミがなかったら、妻を働かせている夫なんて職場から同性にぶったたかれる世界に住むはずなんだが、
そのことはかけらほども考えないのが、実に「イマドキ」の30代であることよのぉ、と感心している。
「フェミ」がなかったら「女を働かせている男は屑だ」がまかり通るのだよね、
実際、うちの父親がそうだったんだけど。そして本当に「屑」だったんだけど。
私の父親は妻をフルタイムで働かせながら、かけらほども家事育児は手伝わず、
その上に自分の給料は自分の「お小遣い」として使い果たすという、ものすごく鬼畜なことをしていて
先日も、母がぶつぶつとその当時の悔しさを愚痴っていた。
おかげさまで私は自分の両親を反面教師にして結婚相手を選んで、平穏無事な生活を送っているが、
「おフェミが」といいたがる人は、どうもそれをやりたいらしく、
「結婚してやったんだから、子供も産ませてやったんだから、俺に金を支払え」といわんばかりのツィートをしている。
妻のアカウントではその事実を時々漏らしているので感慨深い。
彼が「おフェミが」と言ってるのは、大方妻へのグチなのだよね。
妻が働かないと自分の金のかかる趣味を続けられないし、
子育てはこれからほうがいに時間とお金がかかってくるので、彼の素敵生活がいつ破綻するか、割と楽しみ。
「フェミ叩き」をするよりは、妻をもう少し労わったほうが良いのにね、
産休、育休って、本当は産後の女性の体を休めるためのもので、家事育児を妻に丸投げにするものではないのだよね。
妻と喧嘩したあと必ず「おフェミが」と言い出すので面白い。
ネットで阿呆を晒すのは大変楽しいし、阿呆を見るのも楽しい。はぁ、癒される。
こういうゆがみも更年期障害の一部かしら、、、とほほ。
週末からまたお出かけ、しばしお休み。