飲まないマイダーリン。
先日上京したときに茶葉を買い忘れて現在ネタ切れ。
ルピシアでひとつづつパックになっていたものや
もらい物のティーバッグで文字通り「お茶を濁して」いるものの、
正月に誰かからもらった可愛いパッケージのお茶は
美味しくなかったようでティーポットに半分以上残っていた。
で、私が飲むと、あんまり美味しくないな、
何故、紅茶好きは紅茶なら何でも飲むと思われているんだろう、
好きだから当然よいものしか飲まないとは思いつかないかね?
なんて罰当たりなことをぶつぶつ。
マイダーリンは以前は「日○紅茶の一番安いので良い」なんて
とぼけたことを言ったので本当にそうすると、
「ごめんなさい」と謝ってきたのでもとの良い茶葉に戻した。
それから何年経つか、
私はコーヒー派でチャレンジャーなので
時々とてつもなくまずいコーヒーを飲む羽目に陥るが、
マイダーリンは私の安定供給で美味しい紅茶を飲んでいる。
しかし、たまにあほな私が目測を誤って買い忘れる。
そしてろくでもない紅茶を飲まされて、ポットに残す。
茶葉というのは繊細で、やはり日本では個別のティーパックにするのが
一番鮮度が保たれて良いようにおもうが、なかなか、ない。
個別も紙製ではなくアルミパックがベストじゃないか、
アルミパックでも数個入っているものではだめ、
故にたまにひとつづつパックのルピシアを買うんだが、
ここも基本的に茶葉自体はそれほど良くないからなあ、、、
というわけで、よき茶葉を明日買う予定だが、
マイダーリンは明日までいまいち茶を飲まされるのであった。
ちゃんとしよう。