昨日はNHKの7時のニュースまで「煽り運転」男の余罪まで追及してびっくり。
さすがに「大丈夫か、NHK!」と思ってしまった。
煽り運転男の山ほどある余罪は関西ローカル放送だから、
バンバン出しているのかと思っていたが、微罪の山で泣ける。
昨日のNHKでは、拘束されたタクシー運転手さんへの取材で、
1日近く拘束されてトイレにも行かせてもらえない、
同じところをぐるぐる回らせられたりして、運転手さんには地獄だっただろう。
驚いたのが乗っているタクシーを追い越した車を煽り男はいちいち通報していたことで
そりゃー、某警察署には行きたくないでしょうよ、警察も気の毒に。
警察官は犯罪者と言うより、精神病者相手のほうが多いんじゃないか。
しかし犯罪といえないほどの小さな嫌がらせでもされた人間には大きい。
迷惑条例って必要かも、と思ったのでした。
煽り男が所有しているマンションの住人のおっちゃんが、憤懣やるかたない風情で
「自転車置き場を勝手に自分の駐車場にした!」と言ってたのが
なんとも気の毒で、住人も引越し費用が出来次第、出て行くんじゃないか、
こういう「困った人」は今後どうして行くのが正しいのか、考え込むのでした。
この手の親の不動産を相続した息子が「困った人間」であることは時々ある。
やはりちゃんと「働く」って大事な気がした。
微罪が山ほどあるってなあ、、今回の件もたぶん微罪のひとつなんだろうが、
やはりご近所と近所の警察は、迷惑し続けるんだろうな。とほほ、気の毒。