ネット雑記。

なんだかんだで行ったり来たり。久々にネットに帰ってくると、安部元首相の破壊的パワーが「維新の会」に!恐るべし!!自民党の刺客!!!(わはは)
これから、ネット的に気に入らないヤツは「親学」パワーでぶっつぶせばいいね、
「誰でもつぶせます」って、「晋三、、恐ろしい子、、」とつぶやいてしまったわ、「教育幻想」ってすごい。
発達障害」をまったく知らないこともすごいが、全てが「教育」で何とかなると信じているところもすごい。
でもこの傾向はネットで「維新の会」に猛反発している人たちにもあることで、
ネットでは私は「統合失調症」だのなんだのと、素晴らしいネットの「識者」に「診断」してもらってるんで、
その診断に同調していたような連中が「発達障害をよくしらないくせに!」などとしたり顔の反発ぶりを見せていても「同族嫌悪」の言葉がよぎるばかり。
お互い、気に入らないヤツはどこかが「病気」で「矯正」で直せると信じているのよね、、、甘いわよ、その認識。
ま、この手のトンデモ診断を大いばりでしているような人間のお仲間が今回のあほな提言で鬼の首でも取ったように「橋下バッシング」に走っていても
私はついていけない、子だくさんの橋下自身はその手の提言に懐疑的なようだしな。
今の教育現場では、発達障害の子どころか、普通の子でさえ、まともにやっていくのが困難な場合がある、
それが、たかだか「親学」程度で何とかなるように信じているその脳内妄想ぶりはある意味うらやましくあるわ、現実は何も見えないのよね。
と言うか、さほどの知識がなくても何かが言えてしまう、そうした「気分」を醸造してしまった社会的雰囲気がどこから来たものか、
そこを考えなくちゃいけないんだろうな、言葉「だけ」が暴走し始めて、その言葉を発した人間さえも歯止めがきかなくなってくる。
幻惑をふくませた言葉を発する側はいずれその言葉に締め上げられる、まあ、それでもたかだか「言葉」ではあるけれど。
それにしても「教育」に携わりたがる連中はどうしてこうも痛いのか、それをまったりと思い出すネット事件ではあるなあ、、
私としてはその前にだされた自民党のなんとか思案の方に度肝を抜かれたが。いやはや、自民党に迷走ぶりには涙が出るわ。
久々にネットを見ると、なんだか、もう同じ方向にしか向けない人が多いんだな、などとあらためて確認してしまった。
こういう傾向を見ていると、時々「スイミー」って本を思い出すのよね、
魚の群れが作った大きな魚の姿の「目」になる部分は誰なんだろう、、、なんて、絵本と違って、「スイミー」はネットにはいない。
無数の赤い眼ばかりが不気味な大きな影を作ってるって感じかな、よくよく見るとたいしたものでもないんだけどね。
いやはや、ざんす。