日常。

ワイドショーを見る習慣をとっくになくしている自分に感謝。

昨日、下の娘に叱られる。

「私は認めてないから。そんな悲しいニュースを知らせてこないで」と、

私と一緒に「セカ・ホシ」をよく見たから、

「ママより私のほうがずっと悲しいんだからね」と、

上の娘はもっと年が近いのできっと私より衝撃だっただろう。

でも、私を慰めてくれた。自分を抑えて。

大人になった娘たちについ精神的に頼ってしまう、

こんなにもダメ親であることを思い知らされるとは、、

子供とのつながり方をもっと考え直そうと思う。

 

「春よ、遠き春よ、瞼閉じればそこに 愛をくれし君の懐かしき声がする」

と、昨日から気がつけばうたっている。

今年はいつまでも冬が続いて春がなかったような、

それなのにいつの間にかもう夏が来て、今は気持ちがまるで追いつかない。

華やかな存在が突然消えてこれほどまでに衝撃を受けるのは、たぶん年齢のせい。

年をとって悪いことでもあり、良いことでもあるのは、

もう自分が楽しいよりも、若い人が楽しそうにしているほうがうれしい。

だから私は「世界は欲しいモノにあふれている」で

いつも楽しそうにしている春馬君が大好きだった。

彼が微笑んでいるだけで、世界は素晴らしいと思えた。

三浦春馬」の美しい名前に「死亡」なんて言葉はまるで似合わない。

今も何かの間違いのような気がする。

彼はその存在で多くの人を幸せにしてきたけれど、

彼はそれで何を与えられてきたのか。

物がなくなれば代わりを探すことは出来るけれど、人は違う。

替わる人はほかにいない。

何をどう書いてもどこか恨みがましくなるようで、悲しい。

艶やかな男性だった。

私の大好きなポール・スミスがいつもよく似合っていた。

彼は今年の来なかった春に閉じ込められたかのように感じる。

私よりももっと若い、娘世代のほうがより強く衝撃を受けている。

でも、今の若者はそれを隠す、何も言わない。

だから唐突に消え去ることを選ぶのかもしれない。

何重にも、ただ悲しい。

(わたしも、、)やっちまったわ、、、

昨日、心身の許容範囲を超えてばたばたしたのでついやってしまった、

ネットで買ってしまったわ、、白いバッグ。

某所にて紹介してもらったところではないけれど、

似たような形のものがタイムセールになっていたのでつい買ってしまった。

実物を見てもいないというのに。

しかし、現在、掘り出してきた3年ほど前に買った白いバッグが

なんとなく違う色になっている、そうか「黄ばんで」いるんだー!

と、わかって持つのが嫌になった。まだ持つけど。

白いバッグは結局永く持てるものではない、とわかったんで

あんまり高くないのを買って、1シーズンで使い倒して心置きなく処分しようと

覚悟をきめられたので選べてしまった、ありがとう、ネット、教えてくれて。

いやー、スーッとしたわ、疲れが取れた、

実は○円以下になれば買おうと思ったジャケットが目標の値段まで再値下げされたので

手を出してしまった、そのついでに買ってしまった、久々の(?)浪費、

へへ、やってやったぜ、来週、娘のところに行くまでに届くかな、

我が家はGO TOキャンペーンには全くひっかからないので、

これくらいは散財しないとね、、なんて嘯くおばはん。

新しいジャケットとバッグで寮に娘を迎えに行くぜ、えへ。おわり。

いろいろ。

伊藤園のペットボトル入り紅茶をパッケージ可愛さについ買ったが美味しくない。

あまりに甘いのでいっそゼリーにしてみては、と試したら今度は甘みが足りない。

市販冷やしデザートの甘味料の多さよ、、(涙)

仕方がないので炭酸水でわって飲んでいるが、まだ甘くて閉口する。

なんで数本買ったかな、おばはん。とつっこむ日々。

私は時々思いつきで買い物をするので失敗多々、たまに成功。

以前買ったクレドポーボーテの口紅が良い。意外に落ちない、乾かない。

マスクをはずしてもぎょっとならない程度に残ってくれるので高いだけはある。

高いといえばゲランの香水、廉価版のアクア・アレゴリアシリーズは

香りがすぐ飛ぶので良い。残らない香りは日本人に向いている。

たぶん香料を薄めにしているので1万円以内の値段なんだろう。

濃密な香りを好むなら数万出すべきだろうが、普段にはこれで十分。

ゲランが毎年出している限定版シリーズは容器が凝りに凝っているので

なんと7万7千円、良いにおいだが、ケースはどうでも良いので

廉価版を作って欲しいものだ。

香りといえば、花王のビーズの香りがマスクをいじるたびに

ふんわり私だけに漂って大変気分が良い。繊維に香りが潜んでいるようだ。

この奥ゆかしさが良い。

現在黄ばんだ白いバッグを持ち歩いているおばはんは

やはり早めにせめて黄ばんでないバッグを買おうと思ったのでした。

白いバッグは何故すぐ黄ばむ。(涙)ワンシーズンモノですかね、、、

終わり。

最近のアテクシ。

おばはんは娘たちに気前よくモノをあげるタイプだが、

時々、あげたことを忘れて探し回ることがある。

出かけるたびにあちこちで手を洗うが、たまに石鹸がないところがあって

山ほどあるホテル土産の小さな石鹸を持ち歩くか、

そういや小さな石鹸箱も持ってたわ、と探し回っても、ない。

あちこちひっくり返して、ハタ、と、

下の娘がそういや小さな石鹸箱を探していて、使ってなかったので

持たせたような、それを忘れて無駄な時間を費やす、

加齢現象、恐るべし!としょんぼりしているのでした。

とりあえず、石鹼は小さなジップつき袋にでも入れて使ってみるざんす。

本当にないんで、たぶん、娘のところ。あげたものはどこかに書いておこう。

この間も何か、あげたものを忘れて探してしまった。とほほほほ、、、おわり。

GO TO キャンペーン、恐るべし、、

来週の連休に、下の娘のところに行くついでにどこかホテルにでも、

と思っていたら、見事なまでに埋まっていて、恐るべし!

しかたがない、日帰りするか。

下の娘を連れ帰る予定でもあるが、どこにも寄れそうにないなあ、

人が増えると濃厚接触も知らずになってしまうだろうから

今はおとなしくしておくか。

娘の同期で現在東京勤務者が熱を出したとかで、また研修の予定が変わるらしい。

しかし、毎晩毎晩、飽きもせずに渋谷や新宿に飲みに出かけてたって、

娘はあきれていた。

「試用期間は過ぎたけど、何で少し我慢できないかな」と

娘の会社の名前はそこそこ人気らしいので、すぐ調子に乗る人間がでるようだ。

娘は夜の世界の女の子がコロナにかかるのには同情的だが

会社の同僚が飲みに出かけてコロナにかかった恐れあり、は批判的だ。

なかなか難しい。

マイダーリンが日帰り運転するのが心配なのでお部屋でしばらく休ませてね、

と娘に頼んだのでした。

とりあえず、GO TOキャンペーンは人が動いて成功っぽい。終わり。