いろいろ。

昨日、ログアウトしているにもかかわらず、

プライベートモードのところが見えたりして、はて、これはどうしたものか。

今日も試してみるが、先方にはおかしな検索が残る気がして申し訳ない。

ログアウトできているかどうか、確認させてもらっているのがマルバレ。

すみません。

NHKは台風の話題しかなくて、どうなるものやら。そんなにひどいかね?

考えてみればかつては九州、四国、関西あたりに来ていたものが、

最近は東に行くことが多い。

昔、上の娘が「東京は雨戸のない家ばかり!」と驚いていて

私もそういわれてみれば、と思ったが、

上方文化エリアで雨戸が多いのはやはり台風が多いせいじゃないか。

台風が騒ぎになると、昔高知で住んでいたころ

「台風が来る!」と高知県民は大喜びで買出しに走り、風呂に水をため、

ごはんをいっぱいたいておにぎりを握っていたことを思い出す。

「さあっ。台風が来るよ!」と大はしゃぎだったのは何故か、

「台風を迎え撃つ!」的な楽しみ方をしていたのが印象深かった。

高知市内は鏡川が何度か氾濫して道が川のようになることがあった。

「今回はここまでしか水が来なかった」

「うちはここまでつかった!」などと口々に被害を報告しあう、

そのおおらかさが私は好きだった。悲壮感なんかこれっぽっちもなかった。

大自然と付き合う、ってそういうことなんだろう。

多少は抗いながらも受け入れる、台風のあとはみんなで大掃除。

作ったおにぎりは無駄になることなく平らげられる。

でも私は台風のたびに若干太ったわ。(涙)

今でも高知県民は「ここには来ないのかぁ」と残念がっているのかな?

南の人間があまりにわくてかして待っているので台風が来なくなったか。

私は台風が来るたび高知時代に教えられたことを思い出す。

でももうおにぎりは作らないのよ、確実に太って戻らないから。

以前、沖縄に行ったとき台風が来て強烈だった。

本土に来るものなんか脅威でもなんでもなかった。

「マジ、パネェ」の言葉が出るくらい、すごかった。

衰えることのない台風って怖いわ、今回はどうかな?

たいした事がないといいなあ。おわり。