雑記。

なんかばたばたしているうちにあちらこちらで入学式が。知り合いのところが今年高校と大学に入学のはず。
高校はともかく、大学入学予定の知り合いのところはいつ、電話を入れようか、考え中。
「浪人覚悟の一本勝負」と言ってたんで、はて、どうなったやら。
そういえば、去年はうちが高校、大学の入学式だったんだけど、震災の影響で引っ越しにてんやわんやだったので、記憶がとんでいるわぁ、何をやってたっけな。
ホットエントリに大学入学の心得的なものがあがっていたりして、巡回先では大学で出会う罠とか、幸いにして、うちのお嬢さんはひっかからずにすんだみたい、
そういう心配もしなくちゃいけなかったんだな、全然、思いつきもしなかったわ、とほほ。
娘が時々文句を言っていたのが「○産党」の青年部への勧誘で、「男に騙されても、宗教、政治に騙されてはいけません」などと刷り込まれている娘は、たいそうお怒り。
そんな彼女も今年はサークルの勧誘活動で大忙し、1年って早いなあ、、、
1年たって少し生活に慣れた娘はいろいろなことにチャレンジ中で、聞いていると、少々無謀なことも試みようとしているので
「無理はいけない」と言って、でも、無理なことが無理であることもわからない、わからないままに何とかやってしまう、それが「若さ」なんだよな、
「若さ」というのはすごいわ、知らないからできることを私もやってきたんだよなあ、、、
ホットエントリに子どもを育てるのにいくらかかるか、の記事があがっていて、子どもにはお金がかかる、の意識はどうにかしたほうがいいな、と思う。
お金がどのくらいかかるか正確に知る、は大切かもしれないけど、情報に踊らされすぎている気もするな、
私の感覚では乳幼児時代がいちばんお金がかかった気がする、中高生はそうでもないかな?うちは公立だったし、上も、まだ今は下も「塾」に通っていないし。
雑誌だの新聞だのは「将来子どもをとーだいに入れようと思ったらどれくらいかかるか」で勘定しているような、
そこまでかけなくても何とかなるのにね、その情報には条件のいくつか欠けてる、ッてなもんが大声で叫んでますわって感じ。
お金がないから子どもは作らない、って言ってる人はお金があっても作らないと思うよ、そういう問題ではないんだわ、生殖って。
ちょっとは考えてみなさいよ、と言いたくなる人にも山のようにあってきたけど、考えすぎてなにもしない人よりはずっとましだったな。
今の社会では若くして「親」になることをどこかでバカにしている風潮があるけど、デメリットよりもメリットの方が多いようにわたしは思う。
体力があるというのはお金があることと同じくらいの意味があるわ、考えずに何かが出来るって、いいことかも。
そう考えるようになった私も年をとったもんだ、、、