まな、かなを見終わりました。

と、ライブのような日記です。
9時過ぎたら年越しそばの用意をします、エビ天を上げます、年を越すまでには台所を静かにしたいです。
ここ数日、たくさん人が亡くなる事件を見たり読んだり、
イスラエルはなんでガザを攻撃するのか、死んでる人の人数が全然ちゃうやんけ!と世界の片隅で思ってもなんにもならん。
タクシー運転手さんが強盗される事件があったり、庭先で花を植えている家族全員をいきなり奪われてしまった子どもがいたり、
新聞配達をしていた中学生が交通事故でなくなったり、今から可愛い女の子が「ポニョ」を歌ってくれるけど悲しいなあ。
おや、ハウルの声をしたキムタクが宮崎アニメ、久石音楽、のナレーションをしております。
(中断)
うーむ、この子と北京オリンピックのくちパク少女の違いを挙げよ、と言われてもテレビで見てるだけの私にはわからないなあ。
「金魚に水道水なんて!」と、おいおい、今時のPTAだってそんな堅いことは言わないよ、の話を思い出してしまうんだなあ、
子供のみるものは全てつじつまが合っていないといけないものかな?いまだにあの騒ぎは理解できない。
ネットを巡回すると、離婚宣言をしている「増田」が紹介されていて、
このカップルは「夫婦生活」はどうしていたのか、その辺が不思議だな、
子供を作る以前の、と言うか根本的な関係が良好であったのか、否か、離婚の原因ってそこにないかな。
「増田」さんには完璧な「母親」になる自信があるのかな、完全な「男親」なんてこの世にいるのかどうか、私には心当たりがないなあ。
ビミョーな「イケメン」の韓流グループが歌っていました。ふむふむ。
どんな母親になるか、なれるか、あんまり考えずに母親になっても、案外子どもはしっかり育ったりして、
「親とはこうでなければ」と子供を持つ前から思いこみがあると苦労するんじゃないかな。
親とは手探りでなっていくもののような。少なくとも私はそう思う。
ネットでは母親であることを随分責められる年だったな、現実世界ではまるで「理想の母」扱いされているというのに。
上の子が高校にトップで合格して、それが地元で評判になってしばらくしてから、とある人から「勝ったね」と言われて、
今年いちばん印象に残った言葉だった。私は何に勝ったんだろう、あるいは何に勝っていると見えたんだろう、
親しい人なんだけれど、つまり、その人にとって私は何かに「負けている」ように見えたこともあったってことか。
いつでも「ちゃんとしてる」ように「見える」なんて、当てにはならないな。
ネットと言えば、今年は随分粘着された年でもあった、今でもくだらない嫌がらせをされてるんだけど。
ま、何かあれば私ははてなに通報、なんてぬるいことはしないで警察に通報するんで、そのつもりで来年もどうぞ。
こういう人は10年先、ネットで何をしているんだろう。成長はないんだろうな。
ネットで、私は「動く」人を見るのが好きだ、「結婚した!」「子どもが出来た!」「小学校に上がった!」と
育っていく日記を読むのが楽しい、私もまた、「動いて」いるのだし。
来年もまた出来るだけ毎日、書いていく努力をしようと思う。
今年最後の日記はこの辺で。真面目に「紅白」をみます。