昨日、今は消えているブクマコメントでおかずも暖かい保温ランチジャーで可愛いものがあると教えてもらった。
このタイプは見かけてないな。ちょっと大きそうかな。取り寄せるにしても実物を確認しておきたいしなあ、、
上の子に聞くと「保温弁当は重そうだ」と、文句が多いわ、下の子にしても大会に行くとき防具が重い上に弁当箱が重いのは嫌だと言うし。
駅弁みたいなひもを引くと暖まる、なんて使い捨ての容器はないか、
それとも小さなカイロを弁当箱に入れておくか、夏に保冷剤を入れたみたいに。
おすすめしていただいた「サーモス」は確か中国製が多かったような、デザインは「いいな」と思うものが多いんだけどなあ。
「傷みやすいおかずは常温で」と「御飯だけ温かい」弁当の説明にはついているし、どちらにするか迷うところだ、
どのみちスープを持って行くのなら重さは同じ、ならがっちり保温弁当箱にした方がいいか、ううむ。
先日より、慶應、同志社、に続いて早稲田まで大麻逮捕者が出たそうで、大麻は学生にそんなに蔓延しているのか、
うちも3年経たないうちに大学生予定なのでなんとも言えない事件だなあ。
つい、「宗教と薬には手を出すな」と子どもに言うと何故か「じゃあ、学生結婚とかは?」と、
それは「全然オッケー!」特に問題ないな、うちは晩婚家系だからどちらかと言えばそういう流れになった方がありがたいかもしれん。
気に入らなければ別れればいいのよ、「孫さえ手に入れば旦那なんかいらん」と、私の知り合いはずけずけ言ってる。
身も蓋もなくなりますな、年をとると。
でもそんなかっとンだことを言っている人の子どもが案外円満に結婚して良いご家庭を築いていたりする。世の中はそういうもの。
いつも読んでいる人のところで日本の教育事情について面白い考察をされていた。
私の同世代くらいは親の海外赴任について行っても中学受験で日本に母親と帰ってくる、が多かったなあ。今は少し変わったらしい。
と言っても、私の従姉妹が5年、某大国のの研究室に子連れ夫婦で在籍していたが「子どものために」帰国したな。
研究が一段落して、日本にポストがあったせいもあるけど。
従姉妹自身が帰国子女なのであちこち行くのは苦にならない、ただやはり「日本がいい」と、そういう考え方の人もまだいるようで。
私の兄弟は子どもを0歳の時に英国に連れて行って5歳で帰ってきた。
そのあと、子どもがチックやら色々ストレス症状が出て大変だった。
兄弟は「バイリンガルに育てたい!」なんて幻想は抱かず、きっちり日本語を教えていたのに、
生活しているうちに、子どもはその世界が自分の「国」と思うようになったらしい。
日本に帰って「みんな同じ色の頭だ!」がいちばんショックだったと、まあ、今は大学受験するまで育ったんだが。
子どもに母国語を与えることについて、夏頃読んでいた戸塚真弓さんのエッセイが面白かったな。
その紹介はまた後日。
ご紹介の保温弁当箱の実物を求めてうろうろしていると春が来そうだ、早くひとつ何か買ってみるか。
おお、トラックバック先で「何故保温弁当は駄目?」と言うことをたずねられていたような気がするのを忘れていた。
私は駄目と思っていないが、大昔、私の高校時代は何故かみんなで「チョーシンジラレナーイ!」の反応だったな。
私は、かつてその保温弁当の持ち主に味噌汁を自分の弁当のふたに分けてもらうような
もっと「シンジラレナーイ!」学生でした。他人の家の味噌汁の味は違う、とその時初めて知ったな。
学校で食う家の味噌汁はうまい、見栄を気にする子どもに教えてやりたいものだ。