(すいません、うさうららさんから大変真摯なトラックバックをいただいておりますが気がつきませんでした。
明日以降感想を書かせていただきます。ショーもないもんでも書いたのは「記録」!)
とりあえず、さすがに、受験生の母らしく進路指導の面接なんぞに行ったりする。そこで、娘の同級生達に会い、
「きれいで若いお母さんだね、ってみんなに言われた」と聞いて、おーほっほっほっほー、と勝ち誇る私。
ぬるし、田舎の中学生、何せ倖田來未を美人と信じて疑わないレベルだからね、でも日記には書いておこう。(でへでへ)
うちは最難関校を目指しているわけではないんで、割とお気楽。
一校、東大一直線なところがあってそこに入ろうと思えばひょっとして東大はいるより大変?みたいな(そんなことないか)
熾烈な競争をしないといけないんだけど、元々親にも子にもまるでその気なし。
ただ「学ぶ」のは楽しい、とわかるようになって欲しいな、今の中学じゃ、それはもう無理。
特に我が母校は、よく言えば「体育会系」なんで「知力」を大切にしない。
チャイムが鳴って、教室に全員が入っていたら「よし」とするレベルだからねえ、「学問の楽しさ」なんてとてもとても、、(涙)
私とダーリンの母校である元旧制中学には入りさえすればいいか、と、そこは元旧制中学の復権を目指して
特別コースを新設し、力を入れていくと言うことだから、うちの子はそこをねらっている、まあどうなることやら。
今のペースで行けば多分大丈夫だろうから、とにかく風邪をひかない、体調を整える方向で、
インフルエンザの予防接種を家族全員で受けた。これくらいかなあ、親がやれることって。
あと、受験の時に持って行くお弁当箱を買うこと、メニューは何がいいかな。「テキ」に「カツ」?まさかね。
何とも緊張感のない受験生親子で、これも少子化のおかげか、日頃の行いのたまものか、
夏休みの終わり頃から塾にも行き始めてそこでの模試も問題ないレベルなんで、大丈夫かな、と。
どこかには入れるだろう、とタカをくくった状態でいいのか?と思うんだが何せ家族でテンションが低い。
これが3年後、姉妹で受験生になれば、もっと悲壮になると思うんで、乞うご期待。(か?)
なんだかんだで年末、ばたばたしてきた、今年は伯父が亡くなったり従妹が結婚したり、出産したり。
このあいだ喪主を務めたいとこが「あとの仕事は結婚かな」と言って、
「あんた、結婚する気あったんかー!」ともう少しで言いそうになった。
いや、同い年(40)なんで、てっきりもうしないものかと、気むずかしいし、いかにも「独身もの」って感じだし、
まあ、相手が「うん」と言えば速攻、結婚してくれ、と、続くかどうかは知らんが。
「男」ならでは、だな、40から人生が始まるんだなあ、うらやましいような、大変なような。
とか言って、うちのダーリンも晩婚な方(当時)だったんで、相手の私が何か言うのはおかしいと思われる。(多分)
「1人、親の介護が減ったからな」ってそういう人間だから縁遠いんだよ、とは思ってるけど言わない私、、
先日、会ったときは大変良い奥様ぶりだったのでほめられた。葬式だの法事だのの時の私は優しい。
喪服、着飽きた。さて、お片付け、実家の分も。言い訳できないから私は片付けられるのかも。