日常。

堀北真紀ちゃんファンの下の娘に「堀北真紀ちゃん、赤ちゃん出来たよ」とラインを送ると
「どんなに可愛い赤ちゃんが生まれるか!」と乙女なお返事が。本当にね。
堀北真紀ちゃんは「結婚=出産」と考えるタイプのようで元々高かった私の好感度が上がる。質実な体育会系という感じ。
無事出産するまでのんびり過ごして欲しいものだ。
最近、1年遅れの「ダイヤヤモンド」を借りて読んでいる。ちょうど1年前は「ギリシャ危機」で騒いでいたんだな、今年は英国か。
昔の雑誌を読むのはなかなか面白い。人はいつも煽られるなあ。
なぜ昔の「ダイヤモンド」なんかを読んでいるかと言うと、会社の名前を覚えようかと思って。(涙)
マイダーリンいわく「少しは金融の勉強でもしたら?」、
で、まずは、何も知らない会社情報をこの手のお手軽雑誌から仕入れようと考え付く私はどうしようもない。しかし一番覚えられそうなのでな。
身内の勤めている(た)会社の名前をおぼろげに覚えている程度なので、これではいかん、とは思っている。
地道にミーハーにこつこつ覚えるようにするか。
去年、失敗経営者の本を2冊ほど読んで面白かったので、経営者の本も読んでみるかな。
本といえば、またはてなの阿呆がブクマでたくさん釣られているのを見かけて、
まるで私世代の国語の教科書選みたいな無個性ぶりをさらけ出す蛮勇はたたえるが、それ以上でもそれ以下でもないだろうに。
私が彼女が書くものを好まないのは、たぶん彼女が読む側を馬鹿にしている感がうっすらとあるからなんだが、
こうも仕掛けられた炎上芸に乗ってしまうのでは馬鹿にされても仕方がないな。私もつい読んだしね。
以前、書き手が個人情報をあまりにもずぶずぶに晒していたので、私はツイッターに載せられている写真ではない書き手を知っている。
わざと晒しているのかと思っていたが、今、その情報は削除されているようなので晒す気はなかったんだろう。
そのあたりの管理の甘さに読む側を完全に侮っている感が否めない。ネットの情報は削除できても人の記憶は簡単に消せないのにね。
なんにせよ、阿呆な記事で人を集めたいなら、ツイッターに書き手ではない女性の写真を晒すのはやめたほうがいいんじゃないかな。
たぶん、なんの煙幕にもなってないからね。
なんだかなあ、別の意味で「大丈夫か?」と不安にさせる気の毒な人を相変わらずネットでは見出せるものだな。
なんとネットは不安定な人間を引き寄せるものか。そこだけにはネットは安定性があるな。