帰りました。

沖縄から。
海を見たら年を忘れて死ぬほど遊んでしまう自分は、今、日焼けの痛みなどと言う、真っ当な中年女性にはあるまじきものに苦しめられている。
「背中が痛い、、」と、うめく母、プラス、年頃の娘、
「なんで、海なんかに連れてくるんじゃー!」と、一瞬だけ海の水を浴びて、あとはほとんどずっと木陰で本を読んでいるダーリンに当たりちらしたり。
いつも「海に行きたい、海でリゾートしたい!」と言い出すのはダーリン、でも我を忘れて猿のように遊び狂うのは私たち、
私らを海に連れてくるな!ボロボロになってしまうやんけ!!って、心から思うわ、まあ、最後の家族旅行かもしれないんで、いいか。
さすがに来年は無理じゃないか、と、少なくとも大学受験を控えた上の子は言ってる、
でも、父親が「行こう!」と言い出したら、多分行くのよ、親孝行な娘だね。
いつもながら、沖縄で驚かされるのは、米軍の存在、素晴らしい色の空を時々、米軍らしいヘリと飛行機が低空で横切っていく、
この平和なプールに間違って何か落とされたら、、と一瞬、こわくなるわ、米軍、信用してないし。
新型インフルも沖縄で増えているんだよな、これは米軍の存在が大きいのか、それとも、夏に強い種類のインフルなのか、
それとも、全国から人が集まってくるせいか、ここ数日間、発症するかどうか、ドキドキ。ま、もう、住んでる地区で新型インフルは出てるけど。
久々にネットに帰ってきて「ぼんやり左翼」なる言葉を知る。ホーホー、なるほど。私は「ぼんやり左翼」だわ。
でも、「ぼんやり」であることに誇りを持っているから、「ぼんやり」のまま、生きていくのよ、
「私は目覚めた!」なんて言い出さないところに「ぼんやり」の真骨頂がある!アホに目覚めるより、一生、とろとろしていたいわ、、、
面倒くさいことは、やりたい人たちに任せて、なんとか自分の日常をやっていく、
民主党が政権を取ったところで、どーにもならん世の中はそのまんまよ。あきらめてるわけではなく、自分に出来ることをやろうと言うこと。
チーム、桜子、可愛いですかね。私の奥様仲間の方がよほど美人揃いだけどな。
この手の方々は、立場上、ほとんど自分の考えは述べられませんが。発言の波及度がこの方々とは全然違うしな。
なんて、アホなイヤミを書いてる場合か、世間ではお子様のお宿題にうなっている方が多いですな、私も遅ればせながら、参戦です。
中高生の場合、手伝わずにすむけど、子どもたちの、しょーもないグチを延々と聞く羽目になる。とほほ。
さて、日常に戻ろう。