朝日新聞に楽天モバイル元部長佐藤友紀容疑者とその妻の会話が記事になって
あまりの共犯ぶりにあきれ果てる。
昨日は名前を書くのも不愉快な、なぜか元国会議員だったユーチューバーが
「77歳の母ちゃんだけは勘弁して」と号泣したとかのニュースが
ネットに上がりまくって、なんでこんな不細工な顔を
ヤフーニュースでいくつもさらすのか、勘弁してほしいし、
そもそも77歳なんてまだ老人の中では全然現役の「若手」だよ!と思った
元気いっぱいな80~90のばあちゃんたちに振り回されるおばはんのわたし。
要するにもろもろの違法行為にかかわっているのが疑われる「家族」である、
と楽天の元部長とその妻の散財ぶりは驚くほどで、以前テレビニュースで見た時点では
この横領元部長はハワイだのあちこちの不動産を買いあさっていたとのことだったので
楽天はそこそこ資金回収ができそうだな、と感心したが新聞記事では
「「今日のルイヴィトン、830万円落ちるって!!私のカード切れるかな」
2020年11月、妻からのそんなメッセージに、
楽天モバイル物流管理部長だった佐藤友紀容疑者(46)はこう返した。
「俺は1千万と思ってたけどね。いずれにせよダイジョブ。
裏金でぜーんぶ処理するから」と、隠しようもなく「裏金」を話題にしている。
これじゃあ「妻」が「家族ですけど、知りませんでしたー!」と、
テレビコメンテイターで三浦某氏の妻のような言い訳はできないだろう。
楽天モバイル元部長の妻は不正資金の還流先の一つである「コンサル」会社の
社長である立場は三浦某氏と同じだが。
記事によると2021年3月には
「我々はルイ・ヴィトンジャパンで5本の指に入る客みたいよ、
日本も落ちたもんやなしかし」
「同じ月には家具など5点計約2千万円の明細を記したルイ・ヴィトンからとみられる
注文連絡を妻に転送するかたちで
「イッたねぇ~www」「ここまで来たらとことんイッてやる」
「そのやりとりは楽天モバイル側が「もはやあきれるとしか表現のしようがない」と
言葉を失した「常軌を逸した散財ぶり」
「シャネル時計代330万+ブルガリ1800万弱」
「1・15億円がダイヤモンド代金」
妻から「CHANELで260万くらいになりそうやねんけど」
そのほか、車はレクサスオーダー、フェラーリ、ポルシェ、BMWなどなど、
このご夫婦にお子さんはいなかったのかね?どこの学校に行かせていたやら。
妻の言葉遣いから妻も関西出身であるようで、まことに仲の良い夫婦というか、
「年収3千万」の生活ではとても考えられないだろう、「月収3千万」でもない限り。
以前、慶応卒・みずほ経由経産省の桜井某が給付金詐欺をやらかして逮捕された時も
だまし取った給付金だけではとても考えられない散財ぶりで
要するに立件できた金額が結局それだけか、世の中には結婚相談所並みの
ぬけぬけとした詐欺が成り立っているものだ、とあきれている。
あぶく金の使い道は結局常軌を逸した散財にしかならないか。
佐藤容疑者に話を戻せば、彼が買いあさっていたあちこちの不動産は
いくらぐらいで売れるものか、考えるとむなしくなる。
まあ、家族は一蓮托生で、と元国会議員ユーチューバーの母ちゃんは
そう老人でもないし、特にかわいそうでもなかろうよ、と思うのでした。
終わり。