昨日は久々のお出かけで楽しんで帰った後テレビをつけると国葬が。
ちらと見た限り、やはり「イケメン」度は超低い。
自衛隊の礼装がいまいちなんだよなあ、英国とは比べようもない。
そして「友人代表」が菅氏って、お友達が職場関係者ってなんか悲しい。
ほぼ「お友達がいない」ってことじゃないかなあ。
と言って、どこかのボンボンが「友人代表」と出たらどんな流れ弾が飛んでくるか
わかったもんじゃないしな、どこまでもある意味気の毒な人ではあった。
私が現在気になっているのは、
「国葬のシナリオが流出!」とはてなの話題にあったものは真実だったか、
そもそも「式次第」は要人が出席するためには必要だろうに。
それをわざわざネットに露出させるのは私は常識はずれに思う。
この件に関して「何をやってもよい」と信じている人は危険だ。
ここら辺に私はうんざりする。
ところでネットで大人気な三浦瑠璃氏のオシャレな喪服姿が話題になって
確かに素敵ではあるものの、彼女よりはるかに上席を占める皇族方が
無難なスタイルでいるのに対して、若干「外した」感が無きにしも非ず。
あまりとがっているとかえって安っぽく見える。それが狙いなら良いけれど。
エリザベス女王の葬儀列席者の喪服姿は多様で面白く
外した感のある人は目立たなかったな、人が多かったんだろうが。
安倍氏の甥御さんたちの顔を見たかったけれど、
あまりテレビに映らなかったのはやはり「配慮」かと思ったのでした。
自国葬はテレビニュースで見た限り、予想通りいまいちであった。
巨額の資金はほぼ人件費でしょうなあ、それから会場費か。
ところで「国葬」では「ご霊前」なのか「ご仏前」なのか、
お包みの相場はいくらなんだろうな、
なんて一生かかわりのないことを考えたのでした。おわり。