日常雑記。

はてなの話題が某「元何とか協会」一色になって

むしろその偏向ぶりの方が心配になっている今日この頃。

テレビがどうなのかNHKの7時のニュース以外見ない引きこもりおばはんは

全然知らないのではてなの異常性の方が気になるなあ。どこから金を貰っているの。

おばはんの最近のお仕事は元気な80代90代の運転手で、

虚弱な50代のアテクシよりその母親世代の方が元気いっぱい。

毎週90代義母の和のお稽古ごとの送り迎えをして、

お迎えの時に一緒にお稽古をしている、義母とはそりの合わないお仲間を

おうちまで「ついで」に送り届けるようにお師匠様に「お願い」されている。

義母宅とは反対方向なので送り届けた後、もと来た道に戻っているのに

そのお仲間が数か月たってようやく気がつかれたようで、

「この道をまっすぐ行けば云々」と言ってもらったものの、

その道は昔の街道沿いでくねくねと曲がって狭い上に、

どこにあるか見えない脇道からいきなり人や車が飛び出してくることもあるので

私が即お断りしたところ、猛烈に不機嫌モードとなられ、

わぁ、義母が「癖が強すぎる!」と文句を言い続けるはずだ、

義母曰く、その方は長らく看護師をされ「婦長!」までされていたとかで

現在80代で看護師の仕事を退職まで続けられたとは大変立派で尊敬に値するものの、

自分が指示したことをあっさり却下されたときに醸し出す強烈な雰囲気は

現職時期にかなり怖い婦長さんであったろうな、と察せられ、

大きな車ではないので冷房をしても若干暑めの車内が一気に凍り付くのを

おばはんは感じたのでした。

目下の人間が自分の指示に即従うことになれている方独特の不機嫌であるな、

でも正直に言って送っていく義理なんてないけど

あくまで義母の「好意」でやっていることなんで、おばはんは従うつもりなんてない。

しかも、毎回言わないとシートベルトをしようとしない、

90代の義母でさえ、減点になると教えたら忘れずにしてくれるというのに、

まだ80代のフリーライドしているあなたがなぜ忘れるのか、

50代のアテクシには理解できなくってよ、

その上で運転者の道の選び方に文句を言うんじゃねーよ!

と、思ったけどぐっと我慢する「よい嫁」のおばはんであることを

ここに書き残すのであった。

ある種の「和芸」にかかわる一定年齢層の人間には癖の強い人が多い気がして

それとも年代によるのですかね。

おばはんは無駄にストレスをかけられて不満。おわり。