先日、上の娘と電話で話しているときに、
仕事ばかりしてふと気が付けばアラサーになってしまった大学の同期たちの
「互助会」を立ち上げる、と聞いて「互助会」とはまた古めかしい言葉を
と思ったが、下の娘がよく「ポンコツ」と言う。
重工業系の人間なので機械言葉をよく使うのかと思ったが
別のところでも若者が自然に「ポンコツだから」というので
ひょっとして、私が古めかしい言葉と思うものが
今どきのワカモノには新しいのかなどと思ったのでした。
「死語」だと思ったがまだ生きている言葉であったのだな。
上の娘の呼びかけには、在宅勤務で孤独をかみしめていた
山のような「同志」が集まるようで、良かったね。
「ただでさえ、私たち、インドア派だから。
仕事までみんな在宅になった1年以上で煮詰まってしまったから」と
「男女を問わず助け合おう!会にする」と、男の子も困っているのだね。
ちなみに「互助会」と言っても金は集めない。外にも出ない。
とりあえず、zoom飲み会でまったりしよう、となるような優等生たちなんで
やっぱ、互助会、必要だわ、と田舎のおばはんは思ったのでした。
おばはんもおばはん互助会を呼び掛けたい。コロナワクチンを早く打ちたい。
とりあえず久々の御呼ばれがあったので来週ランチ会ざんす。ぐふ。おわり。