やまもといちろうの記事を過去にさかのぼってまで読みたい人はいるのか?

問題について。

私は読みたくないけどな。

「そんな問題じゃない!」だの「言論の自由がぁー!!」ってことかもしれないが、

この人、「自由」の弾圧者側にいる場合が多かったよな。

話題の事件に、持って回った厭味ったらしいこと書いた記事なんか、

見た瞬間に、目が汚れたとしか思わなかったがそんな記事でも「保存!」することに

価値があるかね?案外、本人には削除された方が都合の良い記事ばかりだったりして。

ネットのごみ記事が少々削除されたところで社会が変わるわけではない。

そもそも、時事系の記事はほとんどが読み捨て、雑誌でも残らないものの方が多い。

遺しておく価値のあること書く人だっけ?としみじみ私は思うが、

誰が動員かけてはてなで「げんろんのじゆうー!」なんてしてるのか、

自分の記事ならバックアップくらいとってるだろ、

そんなに価値ある記事なら、ノートででも売れば?

もう売ってるのか?売れ行きが悪いのか?まあ、面白い文章を書く人ではないからな。

彼の書くものはどのテーマであっても「俺の言ってることだけが正しい!」で、

どこか読む側を小馬鹿にしている感がぬぐえない。

長年ネットに生息しているといくつか彼の書いた記事を読む羽目になって来たけれど、

私が彼から得た情報は「私の妻は東大卒の医師です!」だけだったりする。

そんな情報、私の人生を1ミクロンも変えないしな。

彼の過去記事に話を戻せば、山ほどショーもない記事を量産してきて

遺しておく価値はないと判断され、

もうこんな人間、これからのネット空間にはいらない、と

遅ればせながら正しい判断をだれかがしたのだったら私はそれを支持するな。

ま、これから何らかの姑息な金儲けを企んでる「前振り」をやっているのに

私は1票。正しいことを書き残すより、自分が儲かることだけする人で、

そんな人間の書いた記事、本人だって実は大事でもなかろうな。

おわり。