先日、娘が帰って来た時話題のアニメを見始めたが、感想は「、、、、、」
まあ、全部見てないんだけど。
娘と話しながらぼーっとつけておくのにちょうどよかった程度か。
そういう背景として良かったネットフリックスの番組は
「エミリー、パリに行く」で、娘が話題だからとつけて
環境ビデオとしてほど良い30分番組だった。おしゃれ背景やね。
現在、私がお片付けの時のお供としてつけている「クラウン」もそうだが
アメリカは資本がじゃぶじゃぶなんやね、って感じの作りで、
「エミリー」も「クラウン」も「クイーンズギャンビット」もとにかくお洒落。
ファッションが大変素敵。ファッションにお金は大事よね。
最近、私が撮り溜めてノルマとしてみているのが「ニュートリックス」
最新シーズンを以前見かけたとき、私が見ていたのと全然違う人物だったので
てっきりいったん番組が終了して数年後にリメイクしたのかと思っていたら、
なんと10年近くずっと続いて、一人、二人とオリジナルメンバーが去っていったよう。
現在、私が見ている時点で二人目が去っていったわ、、、(涙)
長い番組は降板が始まると大体終わる気がするけれど、
なぜか「ミステリー・イン・パラダイス」なんかはずっと続いている。
英国のテレビ番組事情は複雑。そしてあまり予算がなさそうだ。
「ニュートリックス」に話を戻せばゴージャスなアメリカ番組とは違って
おしゃれとはほど遠い爺さんばかりが
「ニュートリックス」(=新しい芸)はおぼえられないぜ!
でも旧式に生きていくんだぜ!ってな最初の潔さがだんだん薄れて
一人降板した時点で、おわりにすればよかったんじゃないか感がひしひし。
それでも後半から見始めた人の感想ブログを拾い読むと
オリジナルメンバーに思い入れがなければ楽しめるそうなので、最後まで見るか。
テレビとは関係ないが、「ファンタビ」の「ジョニデ」のかわりは
「マッツ」だそうで、そうねー「マッツ」くらいじゃないとあと納得できないよねー
などと、わくわく。ジョニデの代わりを選ぶのは難しかっただろう。
マッツはスキャンダルはなさそうなのかな、
もうディズニーに出るにはそこが一番大事になってきたりして。
「パディントン」のヒュー・グラントは良いのか、あれは英国資本か。
などといらんことを考えるおばはんであった。おわり。