学問の秋と言うことか、最近テレビニュースでも学問ネタ、いっぱい。
今朝のNHKニュースで性教育がとりあげられ「自分の身を守る!」のせいか、
インタビューを受けているのが日本では何故か女の子ばかり。
比較に出されたドイツでは男女ともにインタビューされているのに。
そういうところだぞ、性差別って。とおばはんは思ったのだった。
日本の中学生男子にも性教育について語らせろ!それが一番大事だろ。
マイダーリンが出勤後、アテクシはすぐさまMTVにチャンネルを変えて
三浦春馬君の「DIVER」がよくかかるのでいつも涙する。
こんなに美しい人がもういないんだな、こんなに完璧なのに。
何故、死を選んでしまったのか。
たぶん、疲れのせい。疲れすぎて、ただ休むことしか考えられなくなった。
これは加齢現象も関わると思う。
性教育も大事だが、人間は年をとることもまた学ぶべきではと最近考える。
成長の知識はあっても衰えの知識はまだ足りない。自戒も込めて、ここに。
子宮頸がんワクチンを最近お子さんに受けさせ始めた話をネットで読んで
うちの娘たちは10年前に受けたな、
そのときはまだサーバリックスしかなくて、上の娘は自費で、
下の娘は途中から補助があったような。ちょうど受験時期でかわいそうだったな。
下の娘が受け終えたあとにガーダシルがでたかな、今は選べるのか。
娘たちは未成年で受けたせいか、病院から「母子手帳」を持ってくるように言われ
母子手帳に記録が残っている。便利で良き。
身内の知り合いの産婦人科に連れて行って受けたので、
後でご近所さんから「うちは内科で受けたよ、変な噂流されても困るし」
と言われて、そういうとこだぞ、と反省した。私には繊細さが欠ける。
しかし、私は娘たちにかかりつけの婦人科を探すように言っている。
赤ちゃんが出来て初めて婦人科にかかるより、まともな医師を見つけ、
ある程度の記録を残しておくほうが安心だと信じている。
私の親戚は大学病院系の勤務医ばかりなので深刻な病気の時は
ありがたいが、メンテナンス系はいまいち頼りにならない。
下の娘は早速見つけたが、上の娘は都内はありすぎて見つけられない。
山ほどアホ医者もいるのが都内の恐いところ。
都内にまともな医者って実は少ない現実をここに。とほほ。おわり。