ぐふふ。

おばはんはボルディエと言う

私がもっとも美味しいと思うバターを手に入れてご機嫌である。

以前、リッツカールトン大阪のフレンチで食べてあまりに美味しかったので

ホテルショップで買って帰った。大変美味しかった。

で、このバターを使ってクッキーなぞを焼けばさぞかしうまかろうと、

美味しいバターを手に入れた今、焼き菓子に合う粉を探しているざんす。

ぐふふ、と何故かゲスイ笑いがこぼれてしまう、

お高いバターで焼く背徳のクッキー、、ぐふふ、けけけ、と

台風が近づくにつれ、不穏な笑いを漏らしているので、我ながら壊れてきているのか、

ちなみに、高級バターで有名な「エ○レ」はアテクシの口には合わなかった。

カ○ピスバターのほうが上じゃね?って感じで、

あれは無駄に高いので、買うことはもうないかな。

並んで買うイセタンの「エ○レ」菓子も全種類食べたけれど、

あの値段出して買うほどじゃないな。

しかし、上のお嬢は手土産にたまに買うそうで、

「世間では美味しいかどうかよりも、並んで買うとか話題とかに

価値を見出す人間のほうが多いのよ、ママン、、」と言われた。

上の娘の舌も私と同じだったりする。高い、が味の印象を変えない。

貧乏舌といわれればそれまでだが、美味しいクッキーを作るのよ、ぐへへ。

おわり。