コロナ・メモ。

早々とはてなのホットエントリから消えているようなので

忘れないようにメモ。

「佐藤バラン伊里」「ジェネシスヘルスケア」

と、書いておいても、たぶんご本人、会社が改名するだろうから

役に立たないか。

こういう人材をどこから誰が調達するか、問題は決して解明されないだろうが、

確実に「コネクション」人材なのだよね、

投資銀行」勤務歴が本当だったら、ええとこのお嬢さんだったんだろう。

情けない話だが、学歴は世界中で買えるようになっている。

それでも「買えない」分野もあってさすがにアメリカでも医師免許はムリだろう。

彼女はひょっとしたら「コーネル大学」の聴講生くらいだったのかもしれない。

以前「アメリカに留学して博士号を3つ取った!」の触れ込みの歯科医のところに

行ったらでかでかと張り出した英語の証書が2週間受けたら誰でももらえる

単なる研修証明書だったのに驚いたことがある。

まあ、本物の博士号を張り出す必要はないといえばないけどな。

アメリカで学位をもらってなんで早稲田の「お金出したら誰でも行けます」学科の

博士号を持ちますかね?

それも私立大学と言うのが泣ける、

日本の旧帝大でも実は買える学位はあるんだけど、

そこにも引っかからなかったってことなんでしょうなあ。

色々「お察し」な人間に引っかかるのは、

やはり本物しかいない世界に常にいるからか、

あるいはこういう有象無象しか居ない世界にいてなれすぎているか、

なんにしても一発当てられたらラッキーみたいなのが「コロナ」に食い込んでいくか、

煽りまくるのはこういうのが食い込みやすくなるからなのだよなあ。

この佐藤バランさん、しかし良い家のご出身の方にしては

歯並びがいまいちであったりして、歯列矯正すらも我慢できない人だったのかも。

そういう人はいくら金があっても本物のまともな学歴はもてないのだよな。

いやはや。おわり。