「食べログ」がいっせいに叩かれているようだが、
ほかにまた似たようなサービスが出来るのか、
あるいはほかのサービスが下克上を仕掛けているのか、
共存が出来なくなっているとは
ネット広告の世界ももうあまり美味しくないらしいな。
リクルートもそうだが食べログもありがたがって使ってるユーザーって
そんなにいないんじゃないかな。
なんだかんだで便利なんで使ってる、信用はしてないけど。
そこに割り込むために「正義!」がつかわれるのにうんざりする。
いや、食べ物業界に「正義」なんかいらないんで。
たいていの広告は権利闘争だよな、それに一般人が付き合うのは馬鹿馬鹿しい。
しかしネット広告では「ディスって知名度を上げる」があるんで、
何がどこまで本当なんだか、今、家事代行問題で話題のはあちゅう女史とか、
私はこの代行サービスの安さにうんざりする。
「たった2千円でこんなにやってくれるんです!」って、
めっちゃ、ブラックやん、ここのサービス。
仲介業者がどれだけとってるんだか。
やってる人が時給1000円とかなら「搾取」以外何者でもないけどな。
このサービス運営者は確か慶応卒、語るに落ちる、広告だな。
「ウーバー」も同じようにディスが上がっているが、これも広告じゃね?
と思うほどに腐っている私。
話題になって知名度が上がれば「新サービス!」も作りやすい。
私は絶対使いたくないサービスなんだよな、
店の人じゃない人が持ってくるって、
途中で何を入れられるか、わかったもんじゃない。
まあ、店に行っても何を入れられるかわからないところもあるが。
広告業ってそんなに儲かるものかね?
しかしネット広告のあざとさ、それと連動する既存マスコミの腐り具合は
ほどよく発酵するまで放置になるか。
良質の情報を手に入れにくい時代になったものよ、、としみじみ。