雑談。

ここしばらく納戸の大改造を行って整理につぐ整理で疲れる。

整理するって、ある程度若くないと出来ないと痛感。心が重くなる。

ネットを見ても最近は気分転換にならんしな、

広告か、情けない現実しか見当たらない。

内容は読んでないが45歳以上の首を切りたいって、

それを支持する若い世代は自分が

45歳よりもっと手前で首を切られる可能性には気がつかないかな?

それとも賛成する若い世代はその年代には人を雇う側になっているのか、

45歳で給料が上がる会社ってあまり多いとは思えないんだけれど、

それは私が知らないだけか。

大企業は使えないと思ったら、その年齢までに子会社出向になってないかな、

しかし出向になった場合、給与体系は親会社に準じて

子会社の社員と同じ仕事をしても他より多いと聞いたことがある。

しかもその給与は子会社もち、そうなると憎まれるのはわかる気もする。

ただそうまでして子会社は親会社についておかなければいけない事情があるわけで、

どこかで何かを一方的に叩いて切ると別の何かも崩壊するんじゃないかな。

自分がその年齢に向かうことを想定していないらしい人間はサクラだと感じる。

エロ広告の多いネットニュースが東大生の集団暴行事件のその後を追ったのを読んで

就活系ってやはり危ない人間しかいないんじゃないか、と言う気が。

暴行事件で有罪になったのを隠して

「大学を中退した僕が!こんなにがんばって!!ステップアップ!!!」って

就活系はどこででもやってるよな、

本当に「就活、お手伝いします!」には近づかないのが吉。

普通に説明会行ってわかることのほうが多いと思うよ。

有名企業のインターンシップも、

あれは大企業にコネを持ったお坊ちゃま、お嬢様のためのお遊びなんで、

一般庶民はあまり付き合わないほうが良いんじゃないかな。

ベンチャー」と名乗る零細企業にただでこき使われる機会をもらうよりは

地道にバイトをやったほうがよほど良いと思うんで、

あまり就活系の「インターンに行かなきゃ!」に煽られないように。

興味のある会社が「1dayインターン」をやっているときに

様子を伺いに行くのは役に立つだろうが、それ以外は時間の浪費にしかならない。

集団暴行、強姦事件に関しては

住友商事だの野村證券だの大林組だのの社員が同じようなことをしているから、

その連中は学生時代に捕まった連中と同じようなことをしてきたんだろう。

この手のことはいくら逃げても逃げても、

不思議と罪はどこかで本人に追いつくようだ。

追いついたときたぶん本人は「何故?」と思う、その頭の悪さに私は涙する。

頭の良さと良心は関係が無いように思われているが、そんなことは無い。

記事に罪を知っていても雇い続けた人間にも許しがたい失敗をするとは

結局、それほど頭の良い人間ではないからしでかしたってことで、

この知ってても雇っていた人間もどうかと思うけれど、

その人間が期待していたことすら成し遂げなかった程度の能力って

「頭が良い」って言えるかね、私は違うと思う。

しかし、罪が追いつくまで累々と築かれるだろう被害者の山には泣ける。

ま、就活指導だの指南だのしている人間にはろくなのがいない、の認識で

よいんじゃないか。

さて、片付けに戻るか。