日常。

この「スリーD」全盛期に劇場版「鷹の爪」が見に行きたいという我が家の子どもたち、本気かー!
朝日新聞天声人語タイガー・ウッズ騒動を取り上げるわ、宮内庁長官が小沢氏と口げんかしとるわ、どうなっとるんじゃ。
テレビ会見を見た子どもが「何時何分言ったんじゃ、って言ってる小学生みたい」とつっこんだりして、つか、もう帰ってきてたんだなあ、小沢さん。
どちらかというと、宮内庁が「天皇」を「楯」にやりたい放題じゃないか、のイメージを私も持ってしまったな、
天皇制度が消滅すると困るのは「宮内庁」におつとめの方々だものな、
天皇」のステイタスが必要なのは「天皇ご一家」ではなく、その周辺にいる人たちだろう、空しい話だなあ。
紀子様のお子様が今度お茶の水幼稚園に通われるのも、そもそも宮内庁病院以外で男児を出産されたのも、
宮内庁に対する天皇家のはかない抵抗なのかも、まっすぐ「声」が世間には届かないものね。
去年の今頃は「エル・ア・ターブル」で見た「ウンパイロウ」を作っていた、豚ばっかりやん、と自分つっこみ。
最近はようやく「ロースト・ビーフ」にも手を出して、しかし先日作ったのはちょっと失敗した、
肉を常温に戻すために早めに冷蔵庫から出しておくべきだった。かたまり肉って案外長い間冷たいままなのよね、
大昔は、打ち身を冷やすのに生肉が使われたと聞いたことがあるけど、本当にいつまでもじんわり冷たい。
冬は早めに出しておかないと、中まで常温にはなかなか戻ってくれない、肉料理は本当に「温度」で勝負!って感じ、今頃気がつく、とほほ。
今年は「今日の料理」と「おかずのクッキング」の12月号を両方買ったが、お節は同じレシピ。
「今日の料理」で「土井善晴のおせち」とあるんだから、当然と言えば当然だけど、もうちょっと「今日の料理」向けにアレンジするとか、
まあ、去年の「おかずのクッキング」でも同じレシピだったりするんだから、仕方がないか、そうそう変えるもんでもないな。
「今日の料理」のお節は土井さん以外に有元葉子さんの「大晦日でも間に合うお節」と「ケンタロウの気楽な正月ごはん」
2007年には辰巳芳子さん、塩田ノアさん、枝元なほみさん、だった。
来年は行正り香さんと川津幸子さん、藤井恵さんあたりがいいなあ、この方々のテリトリーはNHKではないのかな。
普通の主婦向け雑誌では、行正さんが去年からお節を作ってるな、買おうかな?と思いつつ、結局買わない。
毎年、お節をワンセット作ると、お醤油の瓶が1本開いたりする、恐るべし!塩分。「さよなら余分3兄弟」とつい歌ってしまうわ。
砂糖も大量に消費するしな、でもお節は残るのよね、それでも「作る」ことに意味があるかどうか。
「ある!」としておこう。