雑談。

たった1ヶ月の子どもに「抱き癖」なんて言ってるパパがこの世にまだいようとは!「抱き癖」なんて「死語の世界」(古い)だと思ってたよ。
1ヶ月の子どもを抱かずになにをするんですか、あのような期間限定の「ほわほわ」をだっこで楽しまないで何故子供を作ったのか、
男か女か知らないけど、子どもが親の勝手なだっこを喜ぶのはそう長い話じゃない、
歩き出すようになれば子どもは自分の都合のいいときしかだっこされたがらなくなるからなあ、、
奴がまだなにもわかっていない時期に思う存分だっこしておくんだ!
しかし、少々古めの育児情報を真剣に信じているんだろうな、このパパは。ちょっと育児雑誌を読めばわかることなのに。
新米パパはそれなりに「いいパパ」になろうとしているんだろう、初めてすることは失敗ばかり。
新米親は理屈ばかり仕入れて赤ちゃんと同じくはじめは頭でっかち、そこからだんだん「親」に育っていく。そんなもんだよ。
ネットで話題に上がっているのが「弁当が400円でセックスが5000円」という夫婦、これは「AERAですか、そうですか」で私は終わるけど。
弁当が400円なら旦那には外で買うことをお勧めし、セックスが5000円なら、奥さんには外で売ることをお勧めしますな、
世間には398円弁当もあることだし、奥さんも「もうけ」が目当てならその方がいいんじゃないですかね、
ま、記事をつらつら読んでいたら、これは一種の「プレイ」なようで。特に他人が問題にするような話でもないな。
あほらしい話をことさら深刻そうに取り上げる「AERA」はいつ廃刊になってくれるのか、
それとも、この形を変えた「産経」風味路線を爆走し続けるのか、あれを買って読む人っているのかな?私は銀行の待合いにあっても読まんわ。
ネットで拾うのはしょうもない話題ばかりでもなく、最近は久々に「斜勁」という言葉に出会った。
上の子が1ヶ月検診でそう診断されたことがあったなあ、、、吸引分娩だったせいか、首の向きがあまりよくなくて(頭のかたちも)
「斜勁」用の枕と言われるものを買って、頭の向きをしょっちゅう変えるようにして、3ヶ月検診では「要経過観察」、6ヶ月では「ありません」と、
赤ちゃんの斜勁は診断しにくいものであるらしい、最初に診断されたのは、誤解だったかも、なんて言われた。
斜勁用という軽いビーズ入りの枕はすぐ子どもが手を振って放り投げる「おもちゃ」と化し、
その枕を顔の上にのせてしまってうんうんうなってたことがあったりして、その時はこういうことで窒息死がおこるのかも!と思った。
上の子は頭のかたちもきれいになったし、特に問題なく育った。過ぎてしまえばあっという間、でもその過ぎる時間がかけがえないのよね。
いまだ大きくなった子どもの進路には頭を痛める、その話はまた後日。
今日は「すてき」奥様とランチ会、「(子どもが家にいる)夏を乗り切ろう!」会、ざんす。