日常。

早く無印良品のネットが復活してくれないかしら、、、

おばはんは腹巻つきパンツを買いたいと言うのに、

ネット注文が出来なくて、涙。

店に行っても、雰囲気があまりよくない、

何かが滞っている感があって店員がイライラしている、

こういうときに店舗で注文もしづらい。とほほ。本当に今はネット社会。

私が利用するもうひとつのネット通販も調子が悪いらしく

注文品がまだ届かない。あっちもこっちもなぜかね?

利用する通販サイトで最も充実しているのがユニクロ

ユニクロはレジのシステムも便利になって感心する。

ユニクロがこういう技術に相当金を使ってると考えてよいのかね?

すごいね。

今日、ショッピングモールでいかにも「コンサルタント集団!」を見かけて、

客の前をさえぎるように集団で横切っていく20代前半の

いかにもよいお家のお嬢さんお坊ちゃんたちの中で

2年後にこの仕事をまだしている人が何人いるか、

一人もいない気がするのは、

集団の風圧によろめきそうになった、おばはんの気のせいか。

仕事は「続ける」よりその仕事にいったん「ついた!」だけが

ステイタスになる世界がこの世にはあるらしいが、

そんなステイタスは何の役にも立たない。

ちゃんとした「コンサルタント」は目立たず動くが

もうそういう「コンサルタント」は存在しないものなのかな。

地方の企業主が送り込まれてきたあまりに傍若無人な若いコンサルタント

激怒した話をちらりと聞いた。

コンサルタント!」と誇らしげに名乗る人間は増えたようだが、

本当にちゃんと仕事が出来るコンサルタントの数は

昔とあまり変わってない現実を垣間見た気がした。

たたき上げの中小企業の社長たちは大学卒の銀行の若手に

頭を下げさせるのが一種のステイタスになっていた時代があったが

今は銀行員の替わりに名前の通ったコンサルタント会社の

ぴかぴかコンサルタントに頭を下げさせるのがステイタスかもしれないな。

そういや、ぴかぴかの経歴のコンサルタントの卵の最初の仕事が

高校を出ているかどうか怪しいおっちゃんの接待のために

コンビニに酒を買いに行かされることだったと知って涙した。

プライドが高いとストレスはたまるだろうな。

でもそのために給料が良いんだから我慢しないとな。

それにつけても無印良品のネット再開が待たれることよ、、、

終わり。

若者叩きと老害と。

先日テレビで「イマドキの若者は海外に行こうとしない!」なんて

バブル脳以下の言説を弄しているのを見かけて、

誰とは書かないが、これを言ってた連中って、

結婚を数回しても子供を作らなかった連中ばかりで

早めに○んで、と心から。

イマドキの若者のどこにそんなお金があるんだろうか?

お金もなしに飛び出して悲惨な目にあったら、

命を落としていても「無謀な行為!」なんて責め立てるのに

それでも「海外に出て行かないイマドキの若者はなっとらん!」って

要は自分以外の人間が気に入らない、

もっと言えば若者が「若い」というだけで気に入らない、

老害そのものであるの認識のなさ、もっと言えば世間の狭さに泣ける。

いまや、旧帝大であっても工学部の学部卒で文転就職をする人間が増えている。

その最大の理由が「金」であることを全速力で老害たちは無視をする。

地方の国立大生のほとんどが奨学金借金を利用しているというのに

それ以上の借金を抱えさせてまで、海外に出る理由ってありますかね?

私が昨日「リクルートスーツの黒は礼服の黒と違う」なんて言説にむかついたのは

何で今お金のない若者に式服を買わせようとするショーもない「礼節」を

当然のように求める輩がいるのか、

そもそもリクスー以外にスーツを必要とする職につける学生がどの程度いるのか、

お前、小一時間小突き回しながらねちねち責め立ててやろうか、

一人暮らしの若者がさして着る機会のないスーツを用意するスペースを

狭い部屋のクローゼットに用意させるのが「本当の礼節!」なのか、

私は明らかにリクスーで社葬の手伝いをする若者は素敵だと思うが、

世の中の人間はそうではないのか、

はてなの阿呆が激馬鹿なのか、判断しかねる。

はてなに、昭和において来い、な感覚を持つ老害が多いのはよくわかったが。

若者には金がないのが常識で、その中でもやりくりしてよくがんばっていると

私はかねがね感心して彼らが今努力する以上のことを求めないのが

本当の「大人の礼節」だと信じているが、テレビもはてなもそうではないらしい。

私はしみじみ思うんだが、

「本当の黒」を出すために白生地から選んでまず藍の色から染めて

そこから何度も黒を繰り返し染める、

そんな生地の礼服を持つ人間はこの世の中、どの程度いるのか、

「本当の礼服の黒はリクルートスーツの黒とは違う!」と言う人間は

当然その漆黒の服をもっているんだろうな、

それから役職に応じて礼服も変えるんだろうな、

少なくとも5着以上黒のスーツを持っているんだろうな、と聞きたい。

葬式の黒と結婚式の黒は本当は違うくらいは当たり前に知ってるだろうな、

叙勲だのの黒もまた違うのを用意できるんだろうな、

当然、家の格式によって葬式の黒も変えているんだろうな、と聞きたい。

中途半端な「礼節」を振りかざして、若者いじめをする奴は

早めに○ね、とだけ。なーにが「本当の礼節」じゃあ、ほんま、腹立つ。

おわり。

就活業者(=詐欺集団)大キャンペーン中?

定期的に「就活ビジネス大キャンペーン」として「リクスーが黒なんて!」ってのが

まるで「ピルが市販化されて女が飲めば世界はハッピー!」と同じように

繰り返されるが、これ、学生の都合はまったく考えていないんだよな、

要は「黒以外の服を売りたい!」「就活ビジネスでファッションセンスを売りたい」

「とにかく情報弱者の学生(とその親)に金を吐き出させたい」

がミエミエで、「葬式の黒とリクスーの黒が一緒なんて」みたいなブクマに

山ほど星がつくって、いつからはてな

そんなに由緒正しいお家の方ばかりになったんですかね?

一般社会ではフツーに葬式はリクスーでもオッケーなんですが。

と、田舎モノなので今まで手足の指以上の回数の葬式にでまくっているおばはんが

言いますよ、小さな会社の社葬だと普通にリクスーの新人が受け付けやってますけど、

はてなって、そんなにも格式高い葬式に行く人ばっかりかね、笑うわ。

ま、葬式はともかく、着るもので差別がされないで済む、

みんな同じ黒は就活生には便利なんで、これをいじるのはやめてくれないかな。

まあ、ウチは終わってるけど。

着る服を決めるのに困らなかったはまともな学生には大きいのだよね。

同じ服を着ていてもどこか違う優秀な学生を

名の通った企業の採用側は見抜ける程度に優秀だろうに、

そもそもほとんどの名の通った企業は

たとえそれが外資系であってもコネ採用が多い。

コネ採用の出来の悪いのがすぐついていけなくなって辞めるので

より優秀な学生が欲しいのは事情としてよくわかる。

しかし「黒以外を着ればわかる!」ってワケではないからな。

黒スーツが定着したのは利便性があるから、は確実なのにそこをいじりたい、

まずははてなみたいに実はかなりの情報弱者が多い場所で騒いで

何とかしたいというのは、これから就活する学生に迷惑。

書いておくが、ネットで意識高いくせに

「俺って陰キャ」だの「多浪生」だの「エフランだけど」だのと言って、

「こんな俺でも、私でも○○産の「就活何とか」で攻略できた!」とか

ツィッターで書く学生が何を言っても業者のサクラ。

決して一般学生の声でもなんでもない。というか、

学生ですらないだろ、こいつら。

娘二人が親のコネなしに真剣に就活した結果、親も学ぶことが多かった。

就活業者は全員がたちの悪い詐欺師。

いつも自分たちに都合のいいことを煽りまくる、

その片棒を担ぐ馬鹿はてなブックマーカーのどの程度が業者関係か、

暇があったら調べることにするかな。

どこかの誰かの「おためごかし」で騒いでる連中は屑、

学生の邪魔をするのは辞めてほしい。

美味しくない紅茶は

飲まないマイダーリン。

先日上京したときに茶葉を買い忘れて現在ネタ切れ。

ルピシアでひとつづつパックになっていたものや

もらい物のティーバッグで文字通り「お茶を濁して」いるものの、

正月に誰かからもらった可愛いパッケージのお茶は

美味しくなかったようでティーポットに半分以上残っていた。

で、私が飲むと、あんまり美味しくないな、

何故、紅茶好きは紅茶なら何でも飲むと思われているんだろう、

好きだから当然よいものしか飲まないとは思いつかないかね?

なんて罰当たりなことをぶつぶつ。

マイダーリンは以前は「日○紅茶の一番安いので良い」なんて

とぼけたことを言ったので本当にそうすると、

「ごめんなさい」と謝ってきたのでもとの良い茶葉に戻した。

それから何年経つか、

私はコーヒー派でチャレンジャーなので

時々とてつもなくまずいコーヒーを飲む羽目に陥るが、

マイダーリンは私の安定供給で美味しい紅茶を飲んでいる。

しかし、たまにあほな私が目測を誤って買い忘れる。

そしてろくでもない紅茶を飲まされて、ポットに残す。

茶葉というのは繊細で、やはり日本では個別のティーパックにするのが

一番鮮度が保たれて良いようにおもうが、なかなか、ない。

個別も紙製ではなくアルミパックがベストじゃないか、

アルミパックでも数個入っているものではだめ、

故にたまにひとつづつパックのルピシアを買うんだが、

ここも基本的に茶葉自体はそれほど良くないからなあ、、、

というわけで、よき茶葉を明日買う予定だが、

マイダーリンは明日までいまいち茶を飲まされるのであった。

ちゃんとしよう。

 

人生メモ。

知り合いのお嬢さんが、就職して知り合った同僚ととんとん拍子で結婚して

昨年、親の反対を押し切って「頭金なし、35年ローン」で

マンションまで買ったんだけれど、これからローンを返そう!となった今、

何故か夫君の浪費癖が再発したそうで、お困りになっている。

結婚するときに浪費はしない!と、

実際ここ数年は浪費せずに結婚費用もマンションの諸費もちゃんと払えるだけ

ためられたのだけれど、安心したせいか、よく無駄遣いをするそう。

しかもそれを夫君のお母様が唆すそうで、その理屈が

「(妻も)同じだけもらってるんだから、大丈夫、買っちゃいなさい」って

妻が同じだけもらってるから、何故、夫が浪費して良いのか、理屈がわからない。

でも、そのお母様は諌めるどころかどんどんやっちゃえ、みたいな、

早くに父親を亡くして母親一人でお子さんを育てた人にしてはなんとも不可思議。

知り合いいわく、

「結婚してマンションを買うまではそんなところをかけらも見せなかったのに

いくらなんでも頭金ゼロ、はひどいと思って、

こちらがお金を出したのが悪かったのかしらね、チョロい、と思われたのか」

と、しかも夫の親が諌めないとなると、妻側の味方がいない。

知り合いは良識的な地方人なので、嫁にやった娘の家庭にあれこれ口を出すのは

どうかと考える人間で、娘の愚痴は聞くものの、

その配偶者に意見することはないようだ。

しかし、お金のことでしょっちゅう激しい喧嘩になるようで、どうしたものか、

子供はいないものの、もうマンションだって買ってるし、「離婚!」とはいえない。

「ひょっとして、それまで待ってたのかしらね?」なんて、知り合いは暗い顔。

大学卒業して、すぐ結婚してマンションまで買って、次は子作りだ!と、

人生全て順風満帆、に見えてたものの、ここに来てこんなことでつまるとは、

なかなか難しいもんだと考えさせられる。

ま、夫君が浪費癖を改めれば済むだけの問題ではあるけどな。

浪費癖は、私にもあるので、どこまでが臨界点か、難しいよな、

たぶん、期限を決めていつまで我慢する、みたいなのが

わかれば抑えられるんじゃないか、

35年ローンはできるだけ早めに返す目標を妻側は立てているので

それにもっと協力的になるようにもっていけたらよいね、の結論になったのでした。

しかし、「妻が同じだけ稼いでいるから夫は使ってよい」って

どういう理屈として発生したのか、謎。

と、全然稼いでないのに、年にコートを数着買うおばはんがなんか言ってますわ。

他人の浪費癖の愚痴を聞くのは同じ浪費家として辛い。おわり。

日常。

還暦過ぎてもまだまだ現役として働かされるマイダーリンは

連休にかかわりなく今日もお仕事。

遠く離れた娘たちは何をしているやら。

そして暇なおばはんは今日も楽しく

就活、お手伝いします系・いきりツィッターを眺めている。

今日は自称・某ファームのバリキャリコンサルタント

もうすぐ2児の母になるらしい東大卒を臭わせる素敵女子から

「プロファームのアシスタントみたいなの」という不思議な言葉をいただく。

ツィートの内容は、今の仕事に疲れたので

「プロファームのアシスタントみたいなのに応募したけど

もったいないって言われちゃった」という、

もって回った「あたしって、バリキャリ!」の説明文。

 この方はまだ20代前半でなんとトップコンサルティングファームに勤める

激務系女子でお子さんもいらっしゃるわけなんだが、

時々載せるお写真のお部屋がなんともわびしい。

同じく激務系コンサルタントの夫がいるにもかかわらず、

あまり広い部屋にお住まいではないようで、大変不可思議。

それはともかく「プロファームのアシスタントみたいなの」ってなんじゃ?

と調べると、でるのは農業会社、

ハテ、この方は農業従事者になりたいのか?

要は「私みたいに優秀な人間は一般職じゃなく総合職じゃなければ!」

といいたいようで、でも何故か「プロファームのアシスタントみたいなの」と

いやいや、大きなコンサルティング会社でアシスタントする人って、

新卒入社のコンサルタントたちでしょう、ジュニア、って言うんじゃなかったか、

本当の「ファーム」でも入所したての弁護士たちがアシスタント業務をするのが

「常識」ではないか、なんとも不思議なお言葉を発せられる。

そういえば以前やたらと「夫の部下がぁ」と言いたがる素敵女子をお見かけして、

さてはなんとも素敵なバリキャリ、と

とかくいかに自分がバリキャリか、夫が優秀か、を常にお言葉にするのを

楽しみに注目していたら、ある日いきなり消えてしまったりして

おばちゃん、悲しい。なかなか得がたい人材であった。

そして今回見つけたこの素敵なバリキャリ女子も

そのお言葉は本当に東大卒でトップコンサルティングファームにお勤めの

優秀なコンサルタントなのか、はなはだ怪しいところがあるけれど、

どのように今後つじつまを合わせるのか楽しみなので注目しておこう。

私はこのてのなかなか楽しげなるツィッターをいくつか保存しているが、

つじつまの合わないツィートが増えたと思うと急に消えたりして、

残念に思っている。

時々自撮りやお子さんを載せるこの方にはがんばって欲しいと思う。

「プロファームのアシスタントみたいなの」か、

これぞいわゆる「パワーワード」かしらね、ぐふ。

 

買い物依存者の懺悔、、

昨日、やらなければいけないことがあるのに体調が悪くて

イライラしてしまったのでネットでコートを衝動買い。

あー、またやっちまったぜ、

罪悪感で自分を動かしてしぶしぶやらねばいけないことを片付けた。

そんなときに下の娘から連絡があって

「ママ、なぜ、物を送るときに確認しないかな?」と生意気を言う。

カーッツ!あんたがいらん言うてたもんを送らんかったら

「やっぱり送って」って言うてきたんやん、

それを「前のに色々入ってなかったんだから確認して送ると思ってた」

なんて、あんたの脳みそはざるかー!

と言いたいものの、おそらくは修士論文諸々でストレスがたまっている。

きちんとやってきたので万全ではあるものの、不安はあるよう。

疲れ果てていたのでおばはんはあまり良い態度が取れなかったわ、

しかし、バーゲンとはいえ、またコートを買ってしまったのでぐっと抑えた。

買い物依存とはこのような効能(?)がある。

ここに私は懺悔として書き残すが

先シーズン、コートを4着も買っている。

ひとつは10年近く着たトレンチコートの買い替えで

この前のトレンチは持っているといつまでも着る、と思ったので

思い切って処分したがいまだ後悔があったりする。

捨てなくても良かったかな?的な。

もうひとつはこれもさすがに買い替えだと思ったココアブラウンのキルトコートを

処分しようと思ってカシミヤのコートを買ってしまった、、、

しかし、このココアブラウンのコート、まだ捨ててない。

好きな色でよく着て、いまだ私の目には「素敵」に見える。

これは上の子が大学受験のときに付き添いのために買った。

故にもうかれこれ9年か、ということは紺のトレンチは10年以上だ。

紺のトレンチはきつくなったので捨てられたが、

キルトコートは大きめでふわっとしているので太ろうがやせようが変わりなく

私を快適に包む。しかも好きな色なんだよ、ココアブラウン。

それから私がどこに行くときも冬はこの子が必ずお供だったので

もう「お友達」になっているのだよな、

こうしておばはんは「捨てられない」になる。

それからこれは完全な衝動買い、

伊勢丹マックスマーラでほぼ半額になっていた

(にもかかわらず他の3着のコートよりはるかに高い)コートを

買ってしまった、、、やっちまったよ、俺、みたいな、

このコートを一番良く着ている、ハーフに近いコートなので。

軽くて暖かくていかにも「上等!」って感じなので、気に入っている。

カシミヤも気に入っているが色が微妙な白なので汚すのが怖くてなかなか着られない。

しみじみ白はお金持ちの色だと、、、(涙)

最後の一枚は春にザ・トレンチは重いのでシングルのステンカラーコートを買った。

立て続けにあれこれかってわかったのは、私はどうやら「ダブル」コートが似合わん。

似合わん、は言い過ぎかもしれないが、妙にドラマチックに見えて目立つ。

以前、上の娘と待ち合わせしたときに「ママはどこにいても目立つ」と言われ、

田舎モノなのがどこでもばれているのかー!とおびえたが、娘曰く

「ママ世代の人としては背がひときわ高いからどこにいても、あ、ママだって思う」

「ママはかっこいい人だよ」と気を使ってくれる。よき。

それはともかく、シングルのステンカラーコートはオレンジ色で気に入っている。

結論はどのコートも気に入っているんだが、また買ってしまったコートは

キルトコートでいよいよ、ココアブラウンに引導を渡すべきか、と思うが、

はたしてそれが出来るのかどうか、、、

とりあえず、これ以上コートを買わないように誰か止めて。おわり。