雑談。

本屋さんを通りかかると「赤ちゃんが欲しい！」のタイトルで雑誌があって、

既婚のタレントが表紙にのっているのを見た。

そういや、先日「妊活」がどうしたこうしたがネットであったな、

かつてはてなで絶大な人気だったは○ちゅう女史が

妊活で嘘をついたのどうの、と、

騒いでお互いに塩を送りあっている感が私にはあったが、

もしこの件ではあ○ゅう女史が本当にお怒りであったなら、

「やらせ」だったらもっとうまくやる！ってことだったんじゃないか、

「妊活」ビジネスはなかなか美味しそうで、

上手に引き伸ばしたほうがよほど良い儲けとなる。

卓越したビジネスセンスをお持ちのはあち○う女史が

こんなチャンスをあっという間に失うようなことはしないだろう、

つい「うっかり妊娠」してしまって、しまった、と思ってるんじゃないか、

妊活した期間があまりに短くなって、本人も残念に思っている、

その上にあらぬ疑いをかけられて、腹が立つ、だったのかもしれないと

思ったのでした。

同じ大学出身者とはいえ、お互い３０過ぎた人間が

大学の先生がどうこうと持ち出され、

非難するほうがいまだ大学のご威光に頼る薄気味悪さのほうが強く残ったので、

その点で私はは○ちゅう女史を気の毒に思う。

大学の先生は実際に妊婦である相手に「やらせ」疑惑をかける

批判する側の良識のなさを心配するんじゃないか、

妊婦とはほかに頼るもののない個体が宿っている状態なので、

母体の人格がどうあれ、ストレスをかけてよいわけではない。

お産は最後の最後まで何が起こるかわからない命がけのチャレンジだから

母親に何を思ったとしても、今はいわない程度の努力をしてもよかろうに、

かの元外資系女史はその手の「武士の情け」はないのだな、

節度があれば、せめて女史が出産を終えてから

ちらりと皮肉る程度でよかったんじゃないか、

責めたてたほうの非常識さが光る一件であった。

妊活も楽しんでやろう、は良いことだと思う。

しかしいろんな人間が期間限定でかかわりたがる分野ではあるな、

と思ったのでした。

雑談。

日常のニュースが虐待死した子供のことで胸が痛む。

母親が叩かれているようだが、やはり一番の毒は父親だろう。

しかも、他人だったのね、継子いじめとはなんと人間が小さいか、

しかし、何でこんなのが結婚できるのか、

もっと言えば、現在話題の被告となっている母親は

子連れで結婚って、子供の本当の父親はどんな人間だったのか、不思議。

増田で本当か嘘か、傍聴記録があったが、

母親が知的能力に欠ける印象とは、それでも結婚できる、なんと地獄。

ほぼ同時期に、本当の父親に殺された小学生の女の子もいて

この手のおかしな男たちは相手を選んでるんだろうなあ、と

まあ、正直な話、まともな女の子はこんなのについていかないよ、

先日話題になった煽り運転馬鹿男にしても、

この馬鹿も結婚していたようだが、とっくに相手に逃げられて、

逃げるって大事な選択肢だよな、もっと知らしめないと、と思ったのでした。

学生時代に「モラ男？」と思った人間が一人だけいて、

無事本当のモラ男だったようで３回離婚、

現在は「婚約者」と称する明らかに夜の蝶の若いお嬢さんをとっかえひっかえ、

お金は莫大にあるんだけど、誰もうらやましがっていない人として有名。

どのようにモラ男だったかと言うと、

そこそこ親しくなるまでは至れり尽くせりの親切なんだけど、

親しくなって、どこかの集まりに誘われていくと

何故か彼女でもない私を全員の前で貶める。

「はぁっ？」と思ったので、その場で「はあ、あんた何言ってんの」と言って

置き去りにして帰った。あとで「何であの場であんなこと言った！」って

それは私のせりふじゃ！あほんだら、と、言い返すとぶつぶつ言って、

その後はまあ、普通の友達づきあいだったが、

あとでそのモラ男の友達が「君は偉い！」とほめてくれた。

こんな振る舞いをするのは私だけにではなく、

知り合う女の子ほぼ全員にやってのけ、ほぼ全員に相手にされなくなっていた。

しかしたまに抵抗しない女子もいて、そういう女子が犠牲者となる。

モラ男とはサークルの知り合いで友達の友達で、

友達に何とかならないの、と言うとなんともならない、の答えだった。

それでも男は友達として付き合うんだよな。不思議なもんだ。

たいていの女の子はその手の危ない奴とは縁を切るけどな。

モラ男は人を選ぶ、当たりが出るまで何度でもやる、と言うお話、終わり。

雑談。

「ポール」のパンは東京ではどこで買えるのか、昨日調べると、

なんと！「ニューマン」に店がある！！

しかし微妙にここ、行ったことがないエリアのような、

駅構内とはJR新宿の構内か、ほかにある飲食店も見覚えないしな。

そういえば以前も調べて、今度行ってみようと思って忘れてたわ。

ネット日記に書いておけば、忘れないかも、、、と願いたい。（涙）

ロブションのパン屋の位置はほぼ把握できたんで今度はポールだー！

って、今度はいつ行くの、それが未定なんだよな、、だから忘れる。

話は変わるが、ここしばらく福岡か東京に行くので

買い物もどちらかで済ませて、上方であまり買い物しなくなった。

先日久々に梅田の阪急で買い物をしたら、めちゃくちゃ買い物しやすくて感動。

やっぱり百貨店は阪急よ、、

オシャレ度は新宿伊勢丹と互角だし、

私が行くような場所は店員さんが大体私と同世代か少し下のおばちゃんで

ものに対する知識と経験が豊富で接客に安心感がある。

客と店の人間が対等に話をして必要なものを探す、

これが東京ではなかなか出来ない。

売り場に行って目当てのものがイメージと違っていた場合、

店員に相談すると大体私が必要としていたものを提供してくれる。

これは梅田などでは当たり前にやってもらえるが、

東京では接客に大きく当たりはずれがある。と言うか、はずれのほうが多い。

接客が客と店員が対等と言うのではなく、立場は常に上下がある。

必要以上にへりくだられたり、慇懃無礼であったり、

そのくせ商品知識はさほどでもない。

それなりのものを売る場所に立つのなら、商品知識くらい、仕入れとけ！

と言いたくなること、東京では、多々。

それもまだ私の子供世代なら許せもするが、私と同世代だったら、怒りマックス、

お前の人生は無駄人生かー！と、いいたくなることがよくあるわ、東京は。

東京でもたまに当たりもあるけどな。梅田はほぼ当たり前に当たりだよ。

私は東京では体を動かして働いている人間を妙に見下している雰囲気を

よく感じる。

タクシーの運転手さんとか、量販店の店員さんとか、丁寧に話したりお礼を言うと

ひどく驚いたような、うれしそうな顔をされたりして面食らう。

上方エリアじゃ、客と店員は対等だよ、と私は信じているが、そうではないのか？

東京では、働いている人間に信じがたい無礼なことを言ったりやったりするのを

まれに見かけそれが当たり前であるがごとく見過ごされて腰が抜ける。

福岡も大都市だが、そんな経験はまだない。（と思う、忘れてるだけか）

そういうのもあって、あの接客になるか、と勝手に思っている。

暮しにくいところだよ、東京は、、、私のような田舎のおばちゃんには特に。

最近、福岡で買い物をすることが多いな、店員はフレンドリーだし、ベテランも多い。

若い子も可愛いし、お嬢の福岡に住む期間が限定なのはまことに残念。

おばちゃんは、普通に世間話をしながら買い物がしたいざんす。

でもそれが贅沢なのが東京なのかね、

昔、お嬢に「ママのような人は銀座で買い物をしたほうが良いんじゃないかな」

と言われたことがあるが、母ちゃん、銀座が怖い田舎モノなんでな。

お嬢が福岡を離れたら、銀座も考えてみることにするかな。とほほ。

いろいろ。

はてなのガイドラインを読んで、まあ、今までと差ほども変わらんな、

と言って、あてくしのような世の中のつっこみどころにぶつぶつ文句を言う日記を

「不快だー！」として凍結される恐れもあるので、今後どうなるか。

凍結されたらどーすっかなー、もうやめるか。それを潮時と考えよう。

あれこれ書いたことを検索するのにネット日記は便利なんだよな、

こんなことを昔書いたような、がすぐ探せる。覚書するのにはちょうど良い。

覚書と言えば、西新宿をうろうろさまよっていたとき、

私が見かけたら必ず買わずにはいられない「ポール」のパン屋を見つけて、

ついふらふらと買いそうになったが、私の大好きなチョコレートつきパルミエがない！

普通のパルミエはあったんだけど、それじゃあだめなんだよ、しかも狭い！

その近くかどうか忘れたが、薄暗い路地のようなところに

ゴディバのスタンドがあったりして、

しかしこんなところで、そこそこお高いゴディバのショコリキサーを

飲みたくなるかね？

私はここはいやだな、ゴディバは立地を考えろよ、と思ったのでした。

ゴディバはバスタの「ニューマン」に入ればよいのに、

そのほうがブランドイメージもよかろうに、

西新宿の地下（？）構内は天井が低くて私を鬱々とさせる、

しかし、細い路地風の奇妙な通路に様々なみやげ物売り場があって、

地方から忙しく来ている人がちょっと土産を買うのに良いんだろうな、と思った。

この対極がバスタの「ニューマン」か、

ちまちまとある東京みやげ物売り場を「ニューマン」に移せばよいのに、

ひょっとして、前はこのあたりが地方から来るバスの発着場だったのか、

その名残にチョコチョコ店があるのかな？と思ったのでした。

東京で「ポール」のパンってどこで買えるんだろう？

東京駅の大丸か、そこまで行くほどではないか、と思ったのでした、終わり。

日常雑記。

麻薬官僚の残業量が、話題になっている。

そこだけにしぼれば悲惨な話ではあるが、それでも彼が何故やめなかったかと言えば、

彼が若くして他人がいくらでも頭を下げてくれる世界に入ったことに

執着していただろうと私は考える。

「キャリア」になった瞬間から、名の知られた企業の自分の父親世代の人間が

当然のように頭を下げてくるようになる。

その「権力」と引き換えにする過酷さは薬に手を出したことを正当化しないだろうに、

ネットが同情的なのは、どうなのかな？

やめる選択肢は確実にあるんで、実際どんどんやめてるんで

やめずに「がんばった！」で、明らかな触法行為をかばいだてするのは

もっと適切な判断で仕事をこなしている多くのほかの官僚たちに失礼だと私は思う。

いまだ逮捕されていない池袋の暴走死亡事故の老人は、

おそらく裁判中の元官僚以上に過酷な状況を何年も生き抜いて

だから、二人も犠牲になった事故を起こしても許されるものか、

事件の大きい、小さいはあるにしても、どちらも等しく裁かれるべき犯罪だろう。

 しかしこの元官僚のことで気になったのが、適切な医師にかかっていたのか、

心の病のせいもあるだろうが、

明らかに薬に依存するようになる処方をされたんじゃないか。

麻薬にまでたどり着くようになった原因のひとつには

医者の処方ミスがあるように思う。

昔、娘が都内で発熱したときかかった医者が

「プレドニン」と言う、私が自己免疫疾患で飲んだ薬を処方したことに

驚愕したことがある。

明らかに風邪で数日休めばよい状態なのに、何故？と、

不審に思ったので身内の医師に相談し私の身内は絶対にその薬は飲まないように、

それからもうその医者には行くな、と言われた。

（ちなみにそのクリニックはしばらくして廃業していた）

それから彼の家族は、官僚ではなかったのか、

官僚になった娘の大学の同期たちは見事なまでに官僚一族、

祖父の代から官僚、父親と同じ部署、のような人間も少なくない。

これは官僚の世界だけではなく、企業でもそうで、

ある程度以上の職場で続けられる人間は親兄弟も同じ職業が圧倒的に多い。

そんな恵まれた環境ではない人間がたった一人で狭き門をくぐりぬけると

莫大な量の仕事が処理できるスーパーマンにみなされる。

それで膨大な残業量となるわけで、

こうした「外」から来た人間への期待値をそろそろどうにかして欲しいと思う。

金の卵を産むガチョウを殺すようなことはどこででも行われている。

でもやはり、それで麻薬に走る人間はまれだと言うことは

常識として知るべきだろう。ネットはとにかく煽り煽られすぎる。

ネット雑記。

ええっ？はてながいよいよ「営利目的解禁」って？？？

何をいまさら、と思う私は間違っているのか、

もうとっくになってるじゃんとしか思わないんだが、

むしろ今宣言することが不可思議。

まだノートの営業場所だというのを認めてなかったのかー！

はてなって、何年も前から「秒速」氏がかかわっている（いた？）らしい

「は○てれびじょん」の下部組織だよな。

そこ関係の胡散臭い連中のブログだツィッターまとめだの、

はてはノートだのの宣伝を組織立ってやりまくった挙句に

「営利目的にこれからしますー！」って

えーっと、笑いどころはどのへんかな、ミエミエを認めたってところ？

これだけ運営関係者が私的に利用しておきながら、問題にならない、

株式を公開していても、弱小ネットサービスってこんなものか。

今まで培ってきたはてなのある種のろくでもない信頼を

ここ数年で全部食い尽くした感があるので身もふたもなくなったか。

有益なネタがほぼ皆無になったホットエントリは今以上にひどくなって

一時期うんざりさせられた「外資系！」「丸の内！！」「何とかカンとか！！」

ってのがまた形を変えて騒ぎ始めるかな。

婚活、就活、レイプピル、低用量ピル、、またそのあたりのネタを繰り返すか。

パターンはいつも同じ、前フリをして、ブコメで騒いで、って、

それでも前ほどはブコメがつかなくなったよな。人は意外に成長する。はてな民でも。

乾いた笑いも出ない今回の宣言にはただ寒いものを感じるだけなのでした。おわり。

上京記録。

久々に上京して新宿に行った。

南新宿方面に用があったので、無謀にも地下から目指し、

根拠なく自信に満ち溢れているアテクシはおのれの本能を疑うことなく

「こっちだー！」と猪突猛進する。そして玉砕。

おばはんは何故か西新宿地下をいつまでもうろうろ、

アラ、ここはさっき通ったような、

薄ぼんやりとこの店は見たことがあるような、だからこっちなんじゃーないかなー

なんて当てはことごとく外れ、日ごろ歩かないおばはんはすぐ挫折、

考えてみれば小田急百貨店からミロード方面を目指せば、南口に出るはず、

でもその前に腹が減ったので食堂階でおひとりさまランチ。

日ごろあちこちのデパートで見かけるのでてっきりお惣菜屋だと思っていた

「なだ万」があったので、入った。美味しかったざんす。

しかし、そこで私は後ろの席の妙な会話を聞いてしまう。

どうやら老夫婦と営業（勧誘？）のおっちゃんらしく、

そのおっちゃんの話が微妙におかしい。

電子マネーの話からいきなり中国、アメリカの話になったり、

韓国情勢の通り一遍な話からグローバルワイドな投資について、

その投資話が妙に貧乏臭い。

「いやー、先日のビジネスでは２０００万ほど集めましてね」って、

グローバルワイドに活躍するビジネスマンが集めた金が２０００万って、

しょぼかろう？聞き耳を立てるといよいよ怪しい。

要は投資話を持ちかけているようで、おかしな話で相手を煙に撒きながら

何とか金を出させようと、しかしこんな話術で引っかかる人はいるのかね？

でも、引っかかってるんだわ、これが。

おばはんは、恐れおののきながらコーヒーまで注文してしまって

それでも私より前に席についていたこのおかしな３人は

私が勘定を済ませてもずっと居座ったままだったのでした。

席を立つときチラッと見ると８０代くらいのあまり金持ちには見えない老夫婦と

６０前後のぱっとしないおっちゃん。

そういえば、昔、上の娘がこの辺の「ルノアール」と言う喫茶店で

妙な投資話に見事引っかかっているおばちゃんを見かけたと言ってたな、

新宿とはそういう街なのかー！と、認識を新たにしたのでした。

何であんな嘘っぽい話を真に受けてしまうかね？

年をとって大分感度がにぶっているのか、恐ろしい、恐ろしい。

ちょっと考えたら、絶対怪しいと思うんだけどなあ。

おばはんは、その後無事目的地につき、根性がないのでタクシーを使い、

ふと、南新宿、西新宿、東新宿はよく聞くが北新宿は聞かない、と運転手さんに話すと

「北新宿は電車の駅がないんですよ」と教えてもらう。

へぇ、と感心するおばはん。

電車の駅のないまちかぁ、、

おばはんは、またもや根拠のない「ロマン」を感じる。

たぶんおばはんが感じる根拠のない確信はことごとく裏切られることだろうと、

知っていながら、いつか行ってみたいと思うのでした。おわり。