今日のぼやき。

あんまり熱すぎて水道水が「湯」である問題について。

故に「水出し○○」がちっとも「水出し」にならない、

中途半端な温度の「湯」で入れる「水出し○○」はちっとも美味くない。

水戸の児童相談所で警察官相手に暴れた保護者がいたとか。

自分の子供に売春でもさせてるんじゃないか、と疑うな、

まるで生活の糧が奪われると言わんばかり。

子供を売買する組織は確実に存在するものな。

たぶん児童相談所はそういう闇の部分まで分け入らないといけない、

本当に大変だと思う。

関連して、アメリカのロリコン富豪が拘置所内で死んだとか。

よく「海外では若い女性ばかりがもてはやされるわけではない」と言う人がいるが、

ロリコンは万国共通の病じゃないか、と確信するな。

海外ではまだほんの子供の年齢に手を出している金持ちが

時々ニュースとなる。日本より深刻かも。

あまりに暑いんであまり自分とは関係のないことをぶつぶつ、終わり。

雑談。

半年ほど前に上の娘が出席した、

何年後かには国を動かすようないわゆる「パワーカップル」の結婚式の写真に

ちょっと変わった服の同級生が写っていて

その服はエスニックな、たぶん東欧の民族衣装を模したデザインで

それでいながら洗練されたものであるのは写真からもはっきりわかって

娘に尋ねると、「それ、友達のおばあちゃんの服なんだって」と、

どうやらおじい様が外交官だったころに奥様であるおばあ様があつらえた

オートクチュール」らしく、それはそれは繊細な作りの見事なものだったらしい。

写真からみてもわかる、この高級感、なんと芸術品は時を越えることよ、

と感心した一方で、孫が友達の結婚式に着るに耐えるような服を

おそらくは半世紀以上前にヨーロッパであつらえたおばあさまをお持ちの

お嬢様とは、いやはや、すまねえ、底辺母ちゃんで、と恥じ入る次第。

それはともかく、思うに服の寿命は近年とみに短くなったな、などと、

まあ、一般庶民が清水の舞台から飛び降りるつもりで買ったものでも

実のところ耐用年数は限られている、10年もてばよいほうじゃないか。

これは日ごろユニクロ、無印にしかお世話になっていないせいだけではなく、

時を越える素材が恐ろしく稀少となって、もう手に入らない、

カシミヤであれ、絹であれ、昔とは大分「モノ」が違うらしい。

今、たとえばパリのオートクチュールをあつらえたとして、

それが半世紀持つかどうか、それはないんじゃないか、と言う気がするのは、

単に私が貧しくて物を知らないだけか。

とか言いながら、私がまだほうがいに高くなる前に手に入れたケリーバッグ

確かに20年の時を越えても、いまだ美しかったりする。

たぶん、これはおそらく半世紀越えても美しいままと言う気がする。

でも同じ時期に買ったやはり美しかった某ブランドのスカートは

素材の古さが目立って、手放してしまった。

テキスタイルの流行り廃れは情け容赦ない。

何が時を越えるのか、この年になってもさっぱり判断がつかない。

これが貧しく育った証明と言うことかしら、とほほ、と

何故こんなことを思いついたかは、書かないでおこう。

とりあえず、メモ。

 

日常。

今年の夏は下の娘しか帰ってこない。

上の娘は今非常に忙しく帰省はたぶん9月ごろ、

忙しい、とは若いころには良いことに思う。

しかし、下の娘も来年からは社会人になって、

今のように私の気の向いたときにちょっかいを出しに行くのに

付き合ってくれる暇はなくなるだろう、母ちゃん、さびしい。(涙)

今日、NHKでシベリア抑留を描いた「凍りの掌」(しばりのて)という

漫画原作のドラマがあるようで、こんな本をうち以外の人間も読んだか、

と感慨深い。

私は小熊英二さんのお父様の半生を書いた「生きて帰ってきた男」を

読んだとき、同じ「シベリア抑留」つながりで家にあったのを読んだが、

それはもう3年前、しかも家にあるはずのその本が見つからん。

腹立たしくもマイダーリンは「ないんじゃないの?」とボケボケの事を言い出して

むっちゃ、ほんま、腹立つ。

よくボケボケの婆さんを怒鳴り散らしている爺さんを見かけるが

私もああなるかも、と悲しい。

そして今日は一日かけて、本の発掘作業だよ、

私は一生懸命莫大な本をある程度ジャンル分けて整理しているのに、

時々マイダーリンが混ぜ返す、(しかも片付けない)

殺意さえ覚えるわ、とほほ。と言うわけで、今から発掘作業ざんす。おわり。

「また朝日が、、」

と右翼のようなせりふを吐き出したくなる私。

なーにが「学びたいのに文理の差が!」じゃあ、

どこの高校に行ってどこの大学に入ったのかちゃんと書かんか、

文系、理系を選ぶには、高校の時の選択科目からして違うだろうに。

両方学びたい、と言うか、学ぶ能力があるなら、

理系に行っておくのが、大昔、私が高校時代からのお約束だよ。

そういう前提条件を知らない意識だけ高い学生のうわごとを

何で朝日は取り上げるかな?しょーもない。

と、人一倍娘たちを勉強させまくった教育ババアがここに。

うちは上の娘が途中文転して法学部に入ったのでやはり勉強が大変だったし

下の娘にいたっては工学部に入って1年で高校3年間の勉強時間を越えた

と言うほど勉強しているんで、

「今はこういうことに興味を持っているすごい私なんです!」

なんてたわごとはいてるキラキラ学生をつるし上げたくなる。

ちょっと講義を聴いた程度でわかる勉強なんて本当はないんだよ、

なんか勘違いしてないか?

個人的な趣向を「文理のかべがぁ!」なんて大騒ぎにして何が学べるか、

と言うか、勉強もしていないのに偏差値の高い大学に入りたがる

お馬鹿臭がしてうんざりする。学びたいことは個人でその道を探れ。

それよりは、最近、中学出てすぐ働く子供がいることや、

商業高校を出ても就職先がない生徒たちのことをどうにかしたらいかがか、

朝日新聞のキラキラ社員の目に入らないもっと苦労している

無数の若者の声なき声を拾え、と言っても、無駄だろうな。

だって、「文理のかべがぁ」といったほうが金持った家庭の馬鹿学生を

甘やかせる上、響きもよい。

文理の壁を越えたければ初めから理系にいけ、

それが親の代からわかってないってどういうこっちゃ?

金持ちっているもんやね、へっ。

ニュース雑記。

小泉純一郎次男が結婚予定。

お相手の滝川クリステルさんは妊娠中とかで、

それではあまり外に連れ出さないほうが、、と思ったり。

暑いからね。

しかしクリステルさんがもう41歳だなんて、おばはん知らんかったわ、

無事ご出産を済まされますように。

心身ともに健康でなければ40代で妊娠ってなかなか難しいんじゃないか、

一般人が「またいける!」とは思わないほうが良いかも。

一定年齢以上で妊娠、出産が出来る人は限られている、

はよくしられても良い情報じゃないかな。

トリエンナーレのファックス男が逮捕されたそうで、

お前、もう還暦じゃないかよ、孫いるんじゃないのか、の年齢で、泣ける。

しかし、この時期にこんなことを発想すること自体許しがたい。

まだ怪我で苦しむ人もいるだろうに、1ヶ月も経ってないじゃないか。

昨日はちらりと京アニ事件の加害者の治療についての記事があったが

腹立たしくは思うものの加害者の治療が、同じ症状で苦しんでいるだろう、

被害者の方々に治療にもつながると信じて心を慰めている。

ちょっとのやけどでも痛いというのに、、、(涙)

治療中の被害者の方が早く治りますように。

老人生活。

正しい中年のベテランとして若者の邪魔にならないように、

人の少ない時間帯に用を済ませるように気をつけている。

そうすると必然的に行く場所、時間帯がベテラン老人たちと同じになって、

よく見かけるのが70代後半くらいの声のでかい爺さん。

声がでかいのは別によいんだが、彼らは高確率で怒りまくって

おとなしそうな若者に絡みまくっている。

決して前期中年(40代初めくらい)の男相手ではないのが、みそ。

先日は暇な中高年の多い図書館で、大変若くて可愛いカウンターの女の子に

自分の相手を完璧にしろ、と怒鳴りまくっている大声の爺を見かけて

後ろからタコ殴りしてやろうかと思った。

そのジジイは愛想よく振舞う女の子に

借りたい本がある、ここにはない、自分では探せない、コンピューターが悪い、

お前が俺のそばに座ってコンピューターの操作をしろ、云々、と、

その絡みっぷりは難癖をつけながら女の子の体をなでまわさんばかりで、

あのジジイにくせに異様な性欲のガツガツした雰囲気は、いったいなんなんだ、

思わず、その場にいる危険を察知した私を含む中年たちが立ち上がって、

ものすごく困り果てている女の子に声をかけて助け舟を出したり、

別のもっとベテランの図書館員がやってきたりして、事なきを得たのだけれど、

爺は当然納得しておらず、すきあらばその女の子に近づこうとする。

その粘着力と言うか、執念と言うか、

いったん、目的としたものを獲得しなければ、死んでしまうといわんばかりで、

結局、あまりにしつこいんで警備員さんと図書館の男性の偉い(たぶん)人に

連れられてどこかに消えて、はあ、やっと私も帰れる、と胸をなでおろしたのでした。

こういう体力の有り余った、でももうボケが始まっている80前後の爺さんを

私は「野良老人」とひそかに呼んでいる。

家族もいるだろうが相手にされていないか見放されているか、

「放し飼い」になってとんでもない迷惑を若者にかける、まるで「野良犬」のようだ。

しかし翻って、私も放し飼いの「野良中年」なので、

こうならないように気をつけたい、と思ったり。

私が気になるのは、たいていのジジイは孫のような若い女の子に異様に執着する点で

こういう爺は若いときもセクハラしまくってきたんですかね?

時々爺さんが、小学生女児にいたずらしたとかでつかまっているのを新聞で読むが、

こういうのはもっとたくさんあるんじゃないか、

若い女の子に絡みまくる大声爺さんは問答無用で

何かの薬を注射しても良いんじゃないか、と思うおばはんなのであった。

社会問題だよ、これは。と老人生活をしていても思うのでした。

老いは怖い。

 

 

もえない二人。

昨日は、はてなで絶大な人気を誇る某は○ちゅう女史のエントリがホットにあって、

はて、まだ20くらいしかブクマがないのになぜかとみると、

どうやらいまひとつぱっとしない後輩の元外資女史に塩を送っているらしい。

今朝になってもまだブクマは300もついてないんで

彼女たちの賞味期限は過ぎたんだな、と感慨深い。

それでもホットにまだある、この不思議。

私が面白いと思って読んだ「この世界の~」の特異な感想は

昨夜見た時点では300をとっくに超えてたというのにホットにもうない。

彼女たちのエントリがホットにまだあるということは、

はてなの運営がブクマを増やして拡散したいんだろう。

いまひとつもえないお二人がしめしあわせてやってるという印象しか

私にはないなあ。

これで2~3日、このエントリが店晒しされたとしても

あまりブクマはつかないんじゃないか、

ブクマと星しかしてないアルファベットの羅列IDが

これから活躍するかもしれんが。

とりあえず、もうすぐご出産の女史に出産祝い代わりでエントリを読んで、

書かれている内容で私が薄気味悪いな、と思ったのは

外資女史は卒業して何年経つんだ?の相手に対して

「ゼミの先生がご心配されてます!」と書くところで

何故、こんな発想が出てくるのかちょっと私には理解できない。

相手は大学を卒業して10年近く経つのに(たぶん)

当時所属した講座のことを匂わせて、かつての恩師の権威を振りかざす。

自分のものではない「権威」を持ち出して相手を恫喝する不快感が私にはある。

しかしかつての恩師を持ち出して「心配」の文字を書いても、

ご本人の元外資女史はは○ちゅう女史を全然心配してないのがダダ漏れ

なかなか笑える。

さて、これはホットにいつまであるか、

馬鹿馬鹿しく平和なやらせ騒動はあまり盛り上がらないまま、

終わるだろうと推測するのでした。